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Mon 2008-10-20

ミニはエンジンオイルが肝です。

ミニのA/Tについて、オイル編です。

ミニのオートマの場合、エンジンオイルでA/Tに仕事させています。
普通のA/T車の場合、エンジンオイルの他にA/Tオイルを使用します。
ミニはエンジンオイルですべてをまかなっています。
オイルには「潤滑」「冷却」「洗浄」「防錆」「密封」の役割を果たしています。
これに「ギアオイル」と「A/Tオイル」の仕事が追加されます。
ですから、オイルの疲労、消耗や、汚れ、粘度低下も想像以上です。

走行2000kmでオイル交換を推奨しています。
必ずオイル交換は定期的に実施して下さい。
オイルの粘度も必ずSAE20W-50を使用して下さい。
(寒冷地であればこれからの季節10W-40でも良いでしょう)

gazou_1008at004.jpg

A/T作動不良の一番はオイルによるものです。
オイル量が少ないケース、粘度が合わないケース等、
オイルに関して無頓着すぎるオーナー様が多いことも一つの原因です。

「安かろう」「悪かろう」ではないですが値段に惹かれて、
オー○バ○クスやピッ○100、GSスタンド等でオイル交換される方が沢山います。
一概にダメとは言いません・・・・が、オイル銘柄、粘度を指定しない限り、
国産車ディーラー、国産車ショップ、カー用品量販店、GSスタンド等で
オイル交換されたミニは低粘度の0W-20位のオイルを入れられてしまいます。

長期間使用していると壊れます。

なぜなら、
国産車はオイルによるフリクションロス、低粘度による油圧の立ち上がりの早さ、
省燃費、エンジンの低負担重視を目的として開発、使用されています。

ミニ、英国車の場合、根本的に合いません。入れないで下さい。

A/T車はドライブやりバースにつないでも滑ったり、反応が無くなります。

潤滑、冷却不足による焼き付き、金属磨耗、洗浄不足によるスラッジの蓄積、
油圧不足、防錆不良の為の錆びの発生、密封不足の為のオイルもれ等、
M/T車も同じです。上記のような症状が出ます。
ギヤが入らなくなったり、ギヤ抜けしたり、ギヤ鳴き、ギヤ本体の破損等々・・・・、
必ず、オイルの粘度、オイル量を指定してください。

当店は「WAKO`S」「DUCKHAMS」「MOTUL」「CASTROL」「A,S,H」「GULF」を
取り扱いしております。最近、見直されている鉱物油もお取り扱いしています。
他オイルメーカーもお取り寄せいたします。

バッタ品のオイルでなければ、
ブランド、メーカーは使用目的、お好みで選んでください。

また、「ミニAT専用オイル」という商品が出ていますが、
当店では使用いたしません。お勧めもしておりません。
「ミニAT専用オイル」についての説明や話は長くなるので、
詳しく聞きたい方は、お茶飲みがてら遊びに来てください。
gazou_1008at003.jpg

また、ミニは夏冬関係無しに暖機運転をして下さい。
暖機運転をしていない車は、必ずトラブルが発生します。

想像してみてください、
血糖値が高くて、どろどろ血液で動脈硬化しそうな肥満オヤジが、
寝起きにいきなりダッシュしてそのまま全力疾走・・・・・・
それを、毎日繰り返したら、普通死にますな。車も一緒です。

特にA/T車はエンジンかけたてで、すぐにDにいれて発進しないで下さい。
油圧不足でA/Tが滑ります。油圧が上がりきらないうちに、吹かしたりして、
エンジンに負担を掛けないで下さい。この様な乗り方を繰り返していると、
100%壊れます。100%壊します。
http://www.rising-mini.jp/
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