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Mon 2009-09-28

このところ続けて改造?というか、改善メニューを次々に実施して頂いている、
前橋にお住まいの「K」様のミニ1000です。

非常にミニ中心の考え方のいじり方です。ミニ乗りのお手本です(笑)。

今回は「真夏でも使わないから・・・」とAC取り外しを敢行!
無きゃ無いほうがいいんですけど・・、本当に外していいんですか?

「K」様「ええ、外してください!」と一言。

承知しました(笑)。エンジンルームさっぱりさせます。

gazou_0901_3005.jpggazou_0901_3011.jpg

AC取り外しに伴い、ガスを回収して、
配管や補記類を外していきます。

別メニューの作業もあるので、そちらも合わせ段取り良く同時進行で。

gazou_0901_3004.jpggazou_0901_3003.jpg

タペットクリアランスの調整を行います。

全体的には大きく狂いは無いのですが、
一番の排気、吸気バルブの狂いが目立ちます。
適正値に調整してOKです。

キャニスターを外されているので、ブローバイの戻りを直します。

gazou_0901_3017.jpggazou_0901_3011.jpg

ACベルトは要らなくなるので外し、FANベルトもプーリーが変わるので交換。
オルタネーターを外し、ACのコンプレッサー、コンデンサー、配管を取り外していきます。

ブロックのステーを替えてオルタネータープーリーを替えて、
アジャストプレートを替えて、AC無し用のベルトを張ります。

gazou_0901_3021.jpggazou_0901_3022.jpg

エンジンルーム側、完成です。
さっぱりしたでしょう?ある意味、コレが本来の姿です。

取り外した、ACユニット一式。
コンプレッサー、コンデンサー、ブロアモーター他結構な重量です。

大概のお客様は、ACを取り外した後、ご自分のミニを運転されると、
軽快感が増し驚かれます。鼻先で、コレだけの重量物を取り外すのは、
一番安上がりなチューニング!コレ本当!

gazou_0901_3009.jpggazou_0901_3025.jpg

さて、続きですが、
始動性が最近イマイチで、点火不良と思われます。

タペットクリアランスを調整した後、
各部点火系を点検し、デスビ内のポイント調整と点火時期の調整をします。

また、以前ご来店頂いた折りに清掃した、バッテリーアースの腐食。
今回は錆を落とし錆止めを施して綺麗にし、アース不良をなくします。

オルタネーターの発電量点検、電気系を全て作動させて、電圧のドロップを点検。
OKです。心配御無用です。

gazou_0901_3018.jpggazou_0901_3023.jpg

最後に車内側を仕上げます。

純正のプラスチックのパネルを取り外してしまうので、非常にスッキリします。
ですが、オーディオユニットの取り付ける場所がなくなるので、
ACのブロアモーターのあった場所、助手席膝元に移動させます。

デフの配管や、余分になった配線を綺麗に納めていきます。
型から起こした、ダッシュパネルを作り、目隠しを取り付け、完成です。


せっかく、付いている物を「外す」なんて、
普通の人には理解して頂けないバカな行為ですが、
ミニからしてみると基本です(笑)。

興味無い方からしてみれば、
ナンダそりゃ!バカじゃん!の一言でお終い。
基本的にAC取り外しは、お勧めはしておりません(笑)。

女子には間違いなく不評です。その辺よ~く考えて頂きたく思います。
やはり「涼すぃ~」には勝てません(笑)。


余談ですが、クルマやバイクを改造する場合、
ドコへ行こうとしているのか?どういう風にしたいのか?何をしたいのか?
現実と理想の着地点の折り合いをどうつけるか?を考えるのはとても大事な事です。

自分の中の完成のイメージをしっかりと持たないで弄り始めて、道に迷うと・・・、
意味無い行為になってしまう場合が多々御座います(笑)。
私、何度も体験しておりますから・・・。
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