Fri 2009-08-28

高崎にお住まいの「S」様のバンプラの続きです。

一昔前にお洒落車って事で(笑)、ファッション雑誌等で取り上げられ、
チョッとしたバンプラブームがあったのですが・・・。

時の移ろいは早いもので、今じゃ消耗パーツにも困ります。
ADO16系の純正部品は欠品が多くなり、在庫があっても品薄になって来ています。

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そんな訳で、各交換パーツの手配を始めたのですが、なかなか見つかりません。
何とか、各部品手配できたのですが・・、結構イイ値段で参りました。

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ADO16、バンプラの通称「ゲタマウント」。
1100までの、ミッションケースとリモートハウジングのマウントです。
ミニと違い、ここにマウントを使用しています。

マウントが千切れており、エンジンの揺れが原因で、
排気漏れも引き起こしており、修理致します。

まず、リモートハウジングを外し、マウントを交換致します。

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新品部品を取り付けた状態です。
真ん中の半月状のシールがついていないと、グリスが流れ出してしまい要注意です。

続いて排気漏れをしている、スリーブランチの首の部分と、ジョイントの修理です。
エンジンの揺れが原因でジョイント部分は開いてしまい、加工修理。
パイプブラケットも割れていたので、現物合わせで加工。

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続いて発電不良の修理に取り掛かります。
オルタネーターのブラケットの不良でベルトを張り切れずベルトが滑っていたのと、
プーリーとベルトの形状の不一致で偏磨耗していた為、交換です。

各マウント点検、増し締めをして完成ですが・・・、
完全には、エンジンの揺れを抑えられておりません。
実はこのバンプラ、ステディロッドがついておりません・・。
さてさて・・、どうしようと思い、某有名専門店に問い合わせたところ、
「ステディロッドが無い車もある」とのお返事!知りませんでした・・・。

「S」様に連絡を取り、状況をお話して今後の修理の方向を打ち合わせしました。
中古ASSY(ステディロッド本体、車体側ブラケット他)を次回取り付け予定です。

いや~、しかし参りました・・。探し出すと部品が国内に無くて往生しました。
マイナー車の宿命ですが、本当に必要なもの位はパーツサプライヤーさんも、
国内ストックを増やして、在庫して頂きたいものです。

まぁ、ぼやいても仕方ないので、前向きに考えます。
当店は・・って、言うより私個人的にADO16オーナー様を応援しております。
ある程度数がまとまれば、イギリスから直接買い付けを検討しております。
http://www.rising-mini.jp/
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