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Thu 2011-12-01

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Carnival of Light 1994y

ライドの転換作。完全に60年代風のサウンド。
ティーンエイジファンクラブとかあの辺の感じ。

しかし、旧来のファンが離れて行き、
初期の頃の蒼さ丸出しの轟音サウンドで彼らを好きになった人には
口を揃えて、「初期の勢いがなくなった」と、正直ワタシもそう思っていました(笑)。

この頃シューゲイザームーブメントはとっくに終りを迎えていたし、
本人たちは違う方向に舵を切ろうとして試行錯誤の上、
このサウンドになったんじゃないかなと感じたりもします。

別にライドで・・、ライドが・・・この音出さなくても、
・・・なんて当時は思っちゃった一枚。

ですが、コレ書いてて久しぶりに聴いてると、
ライドって冠はずして単純にギターポップ好きが普通に聴いて、
「Moonlight Medicine」「1000 Miles」や、
シングル曲「Birdman」「How Does It Feel To Feel」カッコいい。

アレ?いいじゃん・・・みたいに今思う一枚(笑)。

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Tarantula 1996y

ジャケット飾る銃口を正面に突き付けて引き金に指をかけた、
アメコミ風イラストが目を引く本作。

この頃、各メンバーの音楽的対立が激しくなり、
このアルバムもほとんど解散状態で製作されました。

マークに代わってアンディが制作全般を主導した形のこのアルバムは、
前作の路線から、ざらざらした感触を強調した印象の音で、
骨太でルーズな雰囲気をまとった仕上がりな感じ。

何とか作品の完成には漕ぎ着けたものの、
その発表を待たずしてライドは解散を表明することになります。

・・・が、それでも曲は粒揃いでイイ。
荒々しいギターが豪快に唸る「Black Nite Crash」、
哀愁ポップ路線の耳に馴染む「Sunshine/Nowhere To Run」、
サイケ趣味の「Walk On Water」など、
ルックス同様に甘さを含んだ歌声全開のアンディの奮闘ぶりも含めて、
しっかり力強い演奏を聴かせています。

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OX4 The Best of Ride 2001y

ライドのベスト盤。シューゲイザーNo.1だった初期、
男気溢れる直球ロックバンドへと変貌していく中期から後期を網羅したセット。

レアな音源も多数収録されてて、
「Chelsea girl」のデモや「Dreams burn down」のダブなど面白い作品もあるので、
ファンならマストアイテム。

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Waves (BBC Radio One sessions) 2003y

この「Waves」はライドのもうひとつの側面を捉えた一枚。

輝かしいアルバム「Nowhere」から、
解散への秒読みが始まりつつあった1994年にかけて、
この4人組がBBCのJohn Peel Sessionsの為に録音した、
すべてのセッションを編集した一枚。

未発表曲もかなりの名曲揃いだし、
「OX4」と合わせて是非聴いて頂戴。

ちなみにノイズ音が控えめに演奏されている為(笑)、
ライドの憂いなメロディが堪能できる一枚。

是非、一度聴いてみて下さい。お勧めします。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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