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Thu 2011-10-06

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UP FOR A BIT WITH THE PASTELS 1987y

アノラック・ブーム起こし当時から現在に至るまで、
いろんな意味で多大な影響を与えたパステルズの1987年にリリースされた1st。

よれよれギター・ポップの代名詞的存在ですが、
そもそも何故、自分で歌おうなんて思ったのか理解不能(笑)。

あまりにもヘタで拙い演奏と情けない歌声、
そんなパステルズを形容するとヘタウマ・・となりますが、
この1st(1987年作)はその究極のところ、本当に聴いててギリギリ。

おそらく多くのファンも同じこと思ってます。
後のパステルズに対してヘタウマという独特のニュアンスが適当でしょうが、
このアルバムに関しては、本当に下手なだけじゃないか?・・・と感じます。

・・・実際ヘタなんです(笑)。

それでも「Baby Honey」は一番のお気に入りの一曲。
愛さずにはいられない、スコティッシュ・インディー永遠の1枚。

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SUCK ON 1988y

シングルやジョン・ピール・セッションやラフトレード、
クリエィションからのリリースのコンピレーション。
初期のベスト盤的な一枚。

クリエイションから発表されたシングル「Something Going On」
「Million Tears」「I'm Alright With You」何れも名曲。

勿論「Baby Honey」もお勧めです。
初期名曲がまとめて聴ける一枚。

ただし、どれもこれも気の抜けた炭酸飲料の様な感じの歌と演奏。
ヨレヨレ声と腰砕けな脱力ギター・サウンドはどの切っても全てザ・パステルズ。

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SITTIN' PRETTY 1989y

1989年の2nd。
かなり格好良いイントロの後流れるスティーヴンのヘロヘロ声、
この頃の彼等のハードなギター・サウンドはかなり好きで、
メンバー固定前のアルバムです。

スティーヴン自身はこの作品を気に入ってないそうですが。
私、個人的にはお気に入りの一枚。

「Nothing to Be Done」は男女によるヴォーカルの掛け合いが素敵な曲で、
ヨレヨレながらもかなりポップ感があるナンバー。

チープなサウンドは薄いサイケ風味と、
ねじれたポップセンスが絶妙な按配で今聴いても新鮮な一枚。

子供が描いた絵を大人が見て理解できるギリギリのあの感じ(笑)。

子供がゾウを描きたいと思って書いたゾウの絵、
スティーブン・パステルが演りたいって思った音を、
実際に演奏したらこんな感じっていう一枚。

これこそが究極のヘタウマ感を生み出していると思います。

音を出したいという衝動はパンクに近いのだけれど、
目指している音の完成形は全く違っていて、
それを自分自身で知って音にしている、素晴らしいアーティストです。
・・良く言うと(笑)。

是非聴いてみて下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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