Sat 2011-04-09

先日、ミニのATの件でお問い合わせ頂きました。

内容は、ATのギアチェンジの際、タイムラグが大きく加速しない、
オーバーホール、載せ替えは幾ら位・・・云々と、
こんな内容のメール頂きました。


内容が内容なので、一度現車を拝見させて頂いてから診断させて下さい。
AT載せ替えについて、大体35万円~・・とお返事書いたら、


…ガクガク(((゚д゚)))ブルブル…


と・・返信が帰ってきました。

実話ですよ、コレ。


何にガクガクブルブル?


金額?



なんつうか・・・・、ナメてんじゃねぇよ(笑)。


二度と連絡して頂かなくて結構です。
パソコンの中だけで生きてて下さい。


さてさて(笑)、
ミニのATについて、何度も何度も同じ話を繰り返していますが、
こんなメール頂いちゃったので、また書きます。

MT車お乗りの方は、読まなくて結構です。スルーして下さい(笑)。


ミニはご承知の通り、エンジンオイルとミッションオイルを共有しています。
通常の車より、オイルのへたり、汚れは早くなってしまいます。

さらにATミッションは変速などにも、
オイルの油圧を使用しているので尚更の話です。

その辺を理解せず乗り回して、壊れてから騒がない様、
オイルのコンディション管理はしっかりとして下さい。

油圧抜けの初期症状は、ニュートラル、パーキングから、
リバースやドライブにセレクトした時にタイムラグが大きいミニは要注意。 
これは必要な時間内に必要な量のオイルが運ばれてない事を意味します。
オイル量の不足、オイルの劣化・・この辺が一番の原因でしょう、多分。


そうなると、逝くのも間近・・。


最後に、せっかくの愛車、長く乗りたいのであれば、
コレだけはキチンと守って頂ければと思います。
ATミッションの延命に繋がるヒントです。


◎ エンジンオイルは、夏20W-50、もしくは冬10W-40の使用。
エンジンオイルの交換は2000kmが目安です。

オイルはトルコン内に大よそ3リットル、
ケースにも少量は残ってしまうので、
オイル交換しても「注ぎ足し状態」である事を理解して下さい。

◎ 定期的なオイル交換は勿論の事、
エンジンオイルに、摩擦係数を減らす添加剤の注入は避ける。
フラッシングオイルの使用も絶対に止めましょう。

無駄な事する前に、やるべき事をキチンとやって、
キチンと操作して下さい。

◎ 暖機運転を必ず十分にやる事。
クラッチに一定の油圧がかからず、ATを痛めます。
暖機運転を怠るとオイルが硬い為、朝一発目の発進時、
反応が鈍く感じ、さらに踏み込むと、滑る原因を招きます。

◎ 少しでも車両が動いてる時にドライブからリバースへ、
また逆にリバースからドライブへ、シフトチェンジをしないこと。
これをやるとベベルギヤが破損し、走行不能に陥ります。

◎ オイルフィルターケース及び、
ハウジングからのオイル漏れを発見した場合、
やっつけで絶対液体ガスケットを使用しないで下さい。

ちぎれた液体ガスケットがバルブボディーの中に入り込み壊れます。
オイル漏れはキチンと治しましょう。



・・・・以上ですが、
まじめな話、逝きかかっているATの場合、
覚悟決めてO/H載せ替えを検討してみて下さい。

また、普通に現在お乗りで愛車のコンディションに不安をお持ちの方、
予防対策としても、O/H載せ替えをお勧め致します。


しかし・・・、パソコンの中で世間と接点を持っている方とは、
私、一生折り合いつけられそうにありません。
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