Thu 2011-03-17

gazou_0315001.jpg

Gold Mine Trash 1987y

1987年に発表されたチェリー・レッド時代のベスト盤。
レコードでの発売だった為、収録曲は少ないです。

クリエイション時代の音よりも、
ギターの音色の美しいこの時代の方が、今の気分です。

「Dismantled King Is Off The Throne」
「Sunlight Bathed The Golden Grow」は、
ブランコ・イ・ネグロに送ったデモテープ音源です。

gazou_0315_000.jpg

Me and a Monkey on the Moon 1989y

1989年に発表された10枚目にして、
elレーベルへ移籍してのリリースされた、最後のアルバム。

ただ単に、FELTのスペルにelのロゴを入れたかったっていう話もあり(笑)、
ここらが彼らの、妙な拘りって言うか、ナンていうか・・・。

アラン・マッギーは後に「クリエイションの一番の失敗、それはFeltのラスト・アルバムをリリースできなかったことだ」と言っています。

サウンド面は、彼らのキャリアを総括した作品とは言えず、
比較的凡庸な内容となっています。
しかし、ローレンスのヴォーカルは今にも泣き出しそうな位に感傷的だし、
サウンドの方もしかり。これで本当に終ってしまうのだなあ、と思わせる作品。

終ってしまった感が悲しいFELTには間違いないでしょう。

gazou_0315003.jpg

Pillows & Prayers 1982y

チェリー・レッドの83年発売の「ピロウズ&プレイヤー」です。

Various Artistsで、
FIVE OR SIX、THE MONOCHROME SET、THOMAS LEER、
TRACY THORN、BEN WATT、KEVIN COYNE、PIERO MILESI、
JOE CROW、MARINE GIRLS、FELT、EYELESS IN GAZA、THE PASSAGE、
EVERYTHING BUT THE GIRL、ATTILA THE STOCKBROKER、THE MISUNDERSTOOD、
THE NIGHTINGALES、QUENYIN CRISP

サンプラーという意味合いから、当時99ペンスという破格値で発売され、
インディズ・チャートは勿論、ナショナル・チャートでも上位に食いこんだ一枚です。

パンク~ニューウェイヴと来て、
80年代、ベン・ワット、トレイシー・ソーンで、ネオアコに出会い、
各々のアルバムを聞きながら、ナンでFelt?と、思ったモンでした。

gazou_0314_0002.jpg

Bubblegum Perfume 1990y

1990年のクリエイション時代のベスト盤。
クリエイションの権利がまだソニーに移っておらず、
ビクターからの発売である為、個々の曲に邦題は付けられていません。

「Poem Of The River」「Forever Breathes The Lonely Word」
このクリエイション時代のベスト盤は名曲目白押し。

gazou_0315007.jpg

Absolute Classic Masterpieces 1992y

チェリーレッドからリリースされた音源のみで構成された編集盤で、
シングル曲も多数収録された作品。

シングル曲はオリジナルアルバムに収録されないものが多かった為、
貴重で有意義な一枚です。

オリジナル・アルバムには未収録の大名曲「Penelope Tree」や、
「Index」はローレンス一人で作った幻のデビュー曲だそうです。
「Dance Of Deliverance」はモーリス・ディーバンクのソロ作なのですが、
何故このアルバムに入っているのか疑問です。やたら長いですし(笑)。

gazou_0315000.jpg

Absolute Classic Masterpieces VolumeⅡ 1993y

1993年にリリースされたクリエイション時代の2枚組編集盤。
シングルとアルバムから計26曲を収録した、国内盤で手に入る唯一のアルバム。

Disc1がシングル集、
Disc2がアルバムから選りすぐったベストナンバーが収録されています。

各アルバムからバランスよく名曲が収められているし、
あまり人気のないインスト作「Train above the city」からの楽曲まで収録。

今のところ、唯一まともな解説と対訳がつけられたアルバムです。

gazou_0314_005.jpg

Stains on a Decade 2003y

チェリー・レッド時代とクリエイション時代を合わせて、
2003年に何か微妙なタイトルで発表されたシングル・コンピレーション。
年代順に並べられています。イマイチ微妙。

彼らのシングル曲は未だに全曲CD化がなされておらず、
一体、いつになったらコンプリートなCD化が実現されるのでしょう?
非常に残念です。


81年にデビューし、89年に解散という、
まさに80年代を象徴するバンドだったFelt。

変人として知られるローレンスを中心に3つのレーベルを渡り歩き、
10年の活動で幕を閉じたFelt。

解散後、ローレンスは「デニム」として活動します。

ネオアコは、若い世代にも聴き継がれているとは思いますが、
この辺のギターバンドってどうなんだろ・・・?
私にとっては大切なギターバンドなんですけどねぇ・・。

なんつうか・・こう、青春というか、何というか、
音楽に一番貪欲だった頃を思い出します。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
FC2 Blog Ranking

ポチッとクリクリして下さい。

Comment




管理者にだけ表示を許可する