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Thu 2011-11-10

ザ・ラーズ The La's

メンバーは、リー・メイヴァースとジョン・パワーを中心とし、
他のメンバーは頻繁に交代します。

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1984年、マイク・バッジャーとリー・メイヴァースを中心に結成。
当初はマイクがヴォーカルだったが、1986年にベーシストとしてジョン・パワーが加入し、
その直後マイクがバンドを脱退してからは、リーがフロントマンとなり活動を再開。

一応、メンバー遍歴
マイク・バッジャー (g./vo.)ポール・ヘミングス (g.)
バリー・サットン (g.)ピーター・(キャミー)・キャメル (g.)
ジェームス・ジョイス (b.)ジョン・ティムスン (dr.)
クリス・シャーロック (dr.)ニール・メイヴァース (dr.)

その後、リー・メイヴァース/Lee Mavers (g./vo.)
ジョン・パワー/John Power (b./vo.)を中心としたThe La'sは、
スタジオでデモ音源を何曲か録音し売り込み活動へ。
彼らの音源に興味を持ったレーベルの中から彼らはGo! Discsを選びます。

1987年、Go! Discsからシングル「Way Out」をリリース。

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地元リバプールで地道なライブ活動を精力的に行い、
翌1988年には2ndシングル「There She Goes」をリリース。
セールス面ではイマイチでしたが、マジで名曲です。

その後、Go! Discsと揉めます。

デビューから2年経ったにも拘らず一向にアルバムが完成しない状況をみて、
Go! Discs側はスティーブ・リリーホワイトをプロデューサーに起用し、
ロンドンのエデン・スタジオでレコーディングを再開します。

しかし、セルフ・プロデュースを望むThe La's側は、
曲の出来に満足がいかず、途中で放棄(笑)。

Go! Discs側も彼らに対して多大なレコーディング代を支払っていたため、
リリーホワイトにアルバムを完成させるように説得。

結局、彼が一人でミックスや仕上げを行ったそうです。

そして1990年、アルバム「ザ・ラーズ」が完成、リリースされました。

このGo! Discs側の行為に対しリーは激怒。

自らのアルバムにも拘らず「買うな」と(笑)。

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しかし、皮肉にも評価はとても高く、アルバムが発表された後、
Go! Discs側は「There She Goes」「Timeless Melody」
そして「Feelin'」をシングルカットしてリリースします。

これらはいずれもアルバムからのカット・バージョンで、
バンド側の意向を無視したレーベル側の行為だそうです。


その後ツアーを行ったものの、
1991年末に中心メンバーであったジョンが脱退した後、
The La'sとしては解散表明を出さずに空中分解。

その後、表舞台から姿を消してしまいます。

gazou_1107_03.jpg

約10年にも渡り活動を休止していた彼らでしたが、
2005年に突如再結成すると発表。

イギリスやアイルランドでのライブを行い、その年の夏にはサマソニで来日。

その後再び、リーはジョンと袂を分かち、
ベイビーシャンブルズのドリュー・マコーネルをパートナーにし、
活動する計画もあったが、結局実現しないまま、再度活動停止状態(笑)。

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The La's 1990y

1990年に発表されたラーズ唯一のアルバム。

リー・メイヴァースのダミ声で歌われる美しいメロディが最大の特徴、
マジで格好イイ、独特のビート感や太いベースの音も実に好み。

「There She Goes」はイントロからして美しい誰もが認める名曲。

同時代のせいかどことなくローゼズとの共通点を感じるような気も。

彼らが影響を受けたサウンドは、1950年代~1970年代のブルースやロックで、
それらに似た黒人音楽のリズム色濃い作風は1980年代の甘いギターポップバンドとは、
一線を画していました。

オアシスは彼らのファンだと公言していて、
サマソニ05で来日した際、その翌日にSHIBUYA-AXで行われた、
The La'sのライブをメンバー全員揃って観ていたそうです。

2007年、NMEが行った "50 Greatest Indie Anthems Ever" というリストで、
「There She Goes」が45位にランクイン。

「There She Goes」 はこれまで様々なアーティスト達にカバーされてます。
シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー、ロビー・ウィリアムズ、
ブー・ラドリーズが代表的で、ザ・ウォンバッツもカバーしてます。

なんだか我がままバンドなイメージでしょうが音は最高。
一度聴いてみて下さい。お勧めします。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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