-- --------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Thu 2012-03-08

BMX BANDITS BMXバンディッツ

以前紹介しました、THE PASTELS、TEENAGE FANCLUBらと並び、
グラスゴーシーンにおける最重要バンドのひとつ。

能天気ギターポップで、一言で言うなら脱力系チープサウンド。

BMX+Bandits+bmx.jpg

1985年にダグラス・スチュアートを中心に結成され、
ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)や、
ジョー・マカリンデン(スーパースター)といった
お馴染みの面々らもメンバーとして参加してました。

gazou_20120307_10001.jpg

ダグラスは自らを「ちびまる子ちゃんのおじいさんに似ている」と発言(笑)。

ヘタだったダグラスの歌もここ最近の作品では随分とまろやかになった印象。

最近の音は、かつてのアノラック的感触はすっかり薄くなっておりますが、
その分ソフトロック的なサウンドが、より洗練されたカタチになっております。

マイペースな活動で自分達の好きな事を好きにやってる・・といった感じが、
相変わらず素敵。


gazou_20120307_0007.jpg

C86 1989y

CLICKオリジナル盤ジャケット、
超レア1stアルバム。

gazou_20120307_0005.jpg

ボーナストラックも多数収録した再発盤。

ドラム・マシーンをセンスよく使った宅録「DISCO GIRL」など、
ポップセンスあふれる名曲揃い。おススメです。

gazou_20120307_12.jpeg

Star Wars 1991y

シンプルな曲の良さに、The Beach Boysを意識したようなコーラス、
ほろ苦くも甘いメロディー・ラインが溶け合い雰囲気抜群。

シングルとしてはおとなしめの「Come Clean」
「Smile For Me」この辺おススメです。

Alan McGeeと旧知とは言え本作があったからこそ、
次作以降のクリエイションに繋がったのは間違いないでしょ。

gazou_20120307_0000.jpg

Life Goes On 1993y

1993年。クリエイションに移籍してのアルバム。

下手でも味のあるダグラスのヴォーカルがいい感じです。

「Kylie's Got A Crush On Us」はとても楽しい曲でおススメ。

gazou_20120307_0006.jpg

Gettin' Dirty 1995y

クリエイションからの2作目。

何でか日本でのウケが良かったらしく、
インスト2曲には「コンニチワ」というタイトルが付けられています。

更にラスト曲は「春の小川」のカヴァーで、
ブックレットの最後にデカく「春の小川」と書かれています。

サウンドは相変わらず独特の哀愁を秘めながらも、
何処か能天気な印象を与えるメロディアスなギターポップ。

gazou_20120307_0001.jpg

Theme Park 1996y

1996年。クリエイションからの3作目。
結構ハードなギターが唸ったり、
ゲストヴォーカルを参加させたりしていますが
やはり独特の憂いを帯びたポップなメロディは不滅。

「I Wanna Fall In Love」はゲストのkleが歌うギターポップの大名曲、
この曲の溢れる多幸感が、このアルバムを象徴してます。

一旦、ココで活動中止。

gazou_20120307_0003.jpg

Down at the Hop 2003y

復帰作。今作においてはダグラスのブライアン・ウィルソン的趣向が、
ますます高まった様な一枚。

「Death & Destruction」「The Daughters Of Julie Evergreen」
「The Road Of Love Is Paved With Banana Skin」この流れスキ。

ちなみにグラスゴー人脈としてノーマンはもちろん、
パール・フィッシャーズのデヴィット・スコットなどが参加。

gazou_20120307_0004.jpg

My Chain 2006y

前作「Down at the Hop」から、
BMX BANDITSの核たるフランシス・マクドナルドがバンドを脱退。
代わりに前作にも参加していたPEARLFISHERSことデヴィッド・スコット、
また初の女性メンバーとなるレイチェル・マッケンジーらが加わり、
また、TEENAGE FANCLUBのノーマン・ブレイクが今作にもゲスト参加。

アルバムのラストにはダグラスとの共作曲「The Bold Pirate Kerry」も。

gazou_20120307_0002.jpg

Bee Stings 2007y

一曲目「take me to heaven 」からイイ。

女性ボーカルのレイチェルの声の素晴らしさ、
そして「elegant lines」等でのダグラスとレイチェルの掛け合いは、
どことなくモータウンのデュエット曲ぽくて、イイ。

どことなく、カトリーナが加入してきたときのパステルズと同じ雰囲気を感じます。


温かく、ユーモラスなBMXバンディッツのポップサウンドは、
デビュー20年超えても、なおこの瑞々しさ、堪りません。

今後、良作以上の大傑作をモノにする様な気がします。

なんかイイ・・ そんな気分がBMXバンディッツ。一度聴いてみて下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
FC2 Blog Ranking

ポチッとクリクリして下さい。

Comment




管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。