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Thu 2010-11-18

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Amplified Heart 1994y

再び、セルフプロデュース作。
大ヒット曲「Missing」をフィーチャーした94年発表の通算7作目、
チェリー・レッド/ブランコ・イ・ネグロでの最後のオリジナル・アルバム。

EBTGのエッセンスが切ないラブ・ソングの数々が心にしみる一枚。
昔からのファン、最近のファン両方を満足させるアルバムです。

「Rollercoaster」ベースが響きわたる音が心地良いオープニング。
続く「Troubled Mind」の控えめなストリングスと都会的なリズム、
再び、素朴なギターの曲が続き、「Get Me」「Two Star」あたり哀愁路線。

「25th December」は佳作の一曲。
これみよがしの愛を歌うクリスマスソングに聴いてないで、
是非に「25th December」を聴いて見て下さい。
本作の様な、見栄や虚栄を張らない生身の男女を表現しているのは、
EBTGだけじゃないのでしょうか。名作。

チンピラ風のベンと、そんな男とダラダラ続くトレーシーという雰囲気のジャケットが、
タイトルにあまりにもマッチし過ぎ、最高。

余談ですけど、
トレーシー・ソーンはこれと前後して、マッシヴ・アタックにゲスト参加しています。

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Walking Wounded 1996y

ヴァージン移籍第一弾。完璧にクラブ系でした。
当時、ベン・ワットはドラムンベースを「21世紀のボサ・ノヴァ」と、
捉えていたそうです。

個人的には、この路線大好きです。

2010年の今聞いても、全く色褪せなく逆にチャライ音が今風。
いずれにしても斬新なトラックが意外なほどに
トレイシーのボーカルにマッチしていると思います。

世間の評判や、昔っからのファンの酷評は知っていますが、
彼らのドラスティックな変化をどう捉えるかは、ファンそれぞれでしょう?
「Before Today」「Flipside」なんか、
コンピで昨今の音とミックスしても違和感なし。

何度も言ってますか、EBTGは一つの音づくりにこだわらないグループ、
その時々好きな人たちが聴けばいいと思ってます。

・・・でも、言われる程、酷くないし、
私は好きな路線、まぁ人それぞれ好みもあるので、この辺で。

それにしてもジャケットの「イービーティージー」ってのは和モノ先取り、
馬鹿外人が間違った平仮名やカタカナタトゥーをした感じ(笑)。

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The Best of Everything but the Girl 1996y

再びベストアルバム

「Better Things」「Protection」共にアルバム・シングル共未収録です。
「Apron Strings」「When All's Well」「Each and Every One」「Driving」
それぞれ別ミックス収録。

特に「Each and Every One」は名曲でありながら、
今まで入手し辛かった曲ですから。

コレクターとしては、つい買いたくなっちゃうんですよね。
もぅ、商売上手・・・。

実はこのベスト盤、EBTG本人達は認めてません。
Virginへ移ってから、ブランコ・ニグロが勝手にベスト盤組んじゃったらしいんです。
EBTGのオフィシャル・ホームページで抗議してます。

だってベスト出した後、一枚しかアルバム作ってないのに、またベストだもん。

選曲もそんなに変わらないし・・・。
最近の宇多田ヒカル嬢の揉め事と同じ。

ただ、「Missing」以降のファンなら、
やっぱり、コレはお得感満載でしょうね。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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