-- --------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Thu 2010-10-14

gazou_100926_003.jpg

Out of the Woods 2007

トレイシー・ソーンの82年の「A Distant Shore」以来の二枚目、
約25年ぶりとなるソロ・アルバムです。

ここのところのリバイバルニューウェイブ的エレクトリックサウンドで、
音的には90年代以降のEBTGサウンドを並べた感じ。
アンニュイ(笑)なソフトなエレポップ。

EBGTの新作と紹介してもまったく違和感無い感じ。

しかし、なんだかんだ言っても、
彼女の魅力が存分に楽しめる作品、トラック重視の音作りではなく、
ボーカルをメインに据えた仕上がりで、個人的には期待以上のアルバムでした。

日本盤にはボーナストラックが1曲追加されています。

gazou_100926_0031.jpg

Love And Its Opposite 2010y

前作では、後期EBTGそのもののエレサウンドを届けてくれた、
トレイシー・ソーン。彼女の最新作がこれ「Love And Its Opposite」

で、聴いてみると、これが実に素晴らしい内容。

初期を思わせるアコースティックサウンド満載で、
しばらく続いたクラブ系ハウスサウンドから、180度の方向転換、
80年代からのファンには、ホントたまらないサウンドです。
ピアノの弾き語りで淡々と歌う彼女の魅力が楽しめます。

プロデューサーは前作同様、イワン・ピアソン。
まぁ、よくもココまで模様替えしたモンです。

今回の日本盤には、日本人気にあやかってか、ボーナスディスク付き(笑)。
ベルリン・デモと題して、ディスク2に「Why Does The Wild?」
「Singles Bar」「Late In The Afternoon」
「Kentish Town、Long White Dress」の5曲が収録されています。

現在、トレイシーはEBTGの相方であり、人生のパートナーである、
ベン・ワットと生活を共にしております。

もしかしたら、こんな雰囲気のアルバムは、これが最後かもしれない・・と、
聴きながら、少し不安を感じるくらいの出来のアルバムです。

EBTGは昔から聴き続けていますが、やはり年齢を重ねた重みが感じられ、
なんとなくですけど、聴き終わると以前のEBTGの作品が聴きたくなります。
もう一度、二人での最新作が出ることに期待します。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
FC2 Blog Ranking

ポチッとクリクリして下さい。

Comment




管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。