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Thu 2010-10-07

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A Distant Shore /  Tracey Thorn 1982y

ルー・リードのカバー曲「femme fatale」は最高です。

エヴリシング・バット・ザ・ガール(EBTG)のヴォーカリスト、
トレーシー・ソーンのデビュー・アルバムです。

当時、弱冠20歳の現役女子大生であった彼女が発表した唯一のソロ作品。

大学時代、同級生たちとマリーン・ガールズというバンドを結成。
活動が評判を呼び、英国のチェリー・レッドと契約、
だが、バンドに先駆け、トレイシーのソロ・アルバムを制作することになり、
シンプルで普遍のネオアコ名盤「A Distant Shore」となりました。

初々しいヴォーカルにしても、ギターにしても、かなり素人っぽいのですが、
それがまた独特の味わいを醸し出しています。
ボサノヴァやジャズを取り入れながらも、
彼女の繊細で、存在感あるサウンドが堪能出来ます。

ちなみに、日本盤にはEBTGとして録音された、
「night and day」と「on my mind」がボーナストラックとして収録されています。
これはこれでイインですけど、他の曲に比べて完成度が高すぎるため、
アルバムのイメージから少し浮いている印象。
そんな訳で、個人的には輸入盤の方が好み。

発売された、この頃ポストパンクやテクノ、ニューウェーヴな時代だったので、
この生々しいサウンドは驚きと共に新鮮でした。
今聴いても新鮮で、脂ぎって汚れた中年になっても、
私の心を癒す一枚です。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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