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Thu 2010-07-01

前回ご紹介した、ザ・スリッツ流れですが、
ザ・スリッツのメンバーの娘がリリー・アレンなんて話が・・ありますが、
どうもガセネタではないかと、私は思います・・。

私と同年代の元パンク親父だと、
「アリソン・オーウェン(リリーの母)なんてメンバー、いたっけ・・?」と・・。

リリー・アレンの母親アリソン・オーウェンは有名な映画プロデューサーで、
「エリザベス」とか「シルヴィア」とか、
あの「ショーン・オブ・ザ・デッド (最高)」も手がけていて、
どこも似たりよったりといった感のバイオグラフィーばかり。

もしかしてアリソン・オーウェンってヴィヴィの本名?
そんな事ありませんでした。

たぶん、リリー・アレンのインタビューの内容から広がった噂じゃなかと・・、
これを読んでみると、リリーは「ザ・スリッツのテッサは私の“ゴッドマザー”なの」
・・と言っており、メンバーに“マザー”がいるとは一言も言ってません。

ゴッドマザーとマザーの間違い・・っつうのはあまりにアレな気もしますが、
この辺りが真相な気がします。

そんな訳で、ロンドン出身の、キレ気味毒舌可愛こちゃん。
Lily Allen リリー・アレン

gazou_100627_0001.jpg


父親は、俳優のキース・アレン、
母親は、前述の映画プロデューサーのアリソン・オーウェン、
本当の意味でのセレブリティなんですが、
キュートなルックスで毒舌家、スキャンダルな話題に事欠きません。

元ザ・リバティーンズのカール・バラーやザ・クークス、
ケイティ・ペリーなど多くのアーティストに毒を吐いていて、
マドンナに対して「過大評価されている」と上から目線で言い切ったり、
ヴィクトリア・ベッカムの体を「やせすぎ!」と一刀両断、
怖いもの知らず発言のオンパレード。

そして、エルトン・ジョンに、ブチ切れ!
「ひっこめ、エルトン! 私はアンタより40歳若いのよ!」と・・。

エルトン相手にこの態度なのですから、パパラッチに対しては言わずもがな・・、
2007年には、クラブでの夜遊び後に、パパラッチの顔面を殴って逮捕。

パパラッチの追跡にあった際には、車から降りて、
ミネラルウォーターのペットボトルを投げつけ、殴りかかり、キック!

狂犬っぷりを如何無く発揮しております(笑)。

トラブルメイカーでもあり、2008年12月には、
ブリトニー・スピアーズのヒット曲「ウーマナイザー」をカバー。
その後、プロデューサーのマーク・ロンソンがこのカヴァーをラジオで流したものの、
それがEMIへの相談なしで、更に無断であったために大トラブルに。

gazou_100626_01.jpg

ブレイク後は音楽活動が好調なのに対して、
ゴシップな話にはいとまありません、プライベートは相も変わらずお騒がせ状態。
2007年当時交際していた、ケミカルブラザーズのエド・シモンズの子どもを妊娠しますが、
翌年1月に流産。結局、2人は別れてしまいます・・。
お次は父親の友人の超リッチなアート・ディーラーのジェイ・ジョプリング氏との、
交際が発覚するものの、あっという間に破局。

意外とオッサン好き。

いやはやナンとも・・・(笑)。

またこんな話もあり、英紙「デイリー・ミラー」では、
浪費がたたって、現在のリリーはお金がまったくない状態で、
購入したBMW(約500万円)を手放すはめに・・(笑)。
おまけに、経済危機の影響で、銀行の貸し渋りからローンを拒まれてしまい、
事態はかなり深刻な様子。
2ndアルバム「イッツ・ノット・ミー、イッツ・ユー」の売れ行きは好調ですが、
リリーによると「印税が入るのは約1年先なの。クレジットカードすら使えないのよ」
・・・だそうです。

セレブなのに自ら「お金がない」と言ってしまうあたりも、
本音トークが売りのリリーならではのエピソード。

そんなリリーは、幼いころ父親が家を出てしまい、両親は離婚。
家庭環境は複雑でした。

かなりの問題児で、15歳で学校を中退するまで、
飲酒や喫煙が原因で13回もロンドン内の学校を転々。

そんな、どうしようもない悪ガキだった彼女の才能を見出したのは、
11歳のときに通っていた小学校の先生。
リリーがオアシスの曲を歌っていたのが耳にとまり、その才能に驚き、
音楽の道へ進むことをアドバイスしてくれたそうです。

でも、ここからが、やはり期待を裏切らない悪ガキっぷり。

家族とバカンスで訪れた、スペインのイビサ島に、一人残りそのまま住み続け、
レコードショップで働きながら、ドラッグを売ってお金を得る・・・という生活。

その傍らで創作活動に励み、いろいろなレコード会社に売り込みますが、
いろんな問題が原因でなかなか契約できませんでした。

ようやく父親キースのコネで契約できたものの、
父親が書いたフォークソング(笑)をリリースしたところ、
失敗に終わり、親の七光りが裏目に出てしまった珍しいケース。

そして、最終的にはレコード会社から見放され、どん底状態に。
一時期はフラワーショップを開くことも考え、園芸を学んだ時期もあったそうです。

しかし、再び音楽活動に戻ったリリーは、2005年にレコード会社と契約。
アルバムの製作資金、約370万円を与えられて曲作りに専念しました。
そして、SNSサイト「My Space」でデモ楽曲を公開したところ、
100万人以上がアクセスし大きな話題となって、見事デビュー! 

デビューアルバム「オーライ・スティル」は250万枚の大ヒットとなりました。

gazou_100626_0.jpg

キュートな歌声ながら歌詞は毒舌、ガーリーなドレスにスニーカーと、
アンビバレントなところがリリーの魅力。

父のコレクションから聴きあさったという、スカやパンク、レゲエを織り交ぜ、
一癖も二癖もあるポップ・ソング仕上げた音楽的センスは玄人も絶賛なんですけど、
あまりに80年代風というか、それを前面に出し過ぎというか、狙い過ぎて、
ストレートに聴くには、チョッと恥ずかしい・・・っていう感じは、
たぶん、同世代のおっさん、おばさん達にはわかる感覚じゃないでしょうか。

彼女が出てきた当初は、私と同世代の母親辺りが、
陰で糸を引いているに違いない!りえママみたいに・・(笑)と思ってましたから。

スキャンダラス満載の新世代のポップ・シンガー。

アイドルのようなルックスに毒舌家、セレブ夫婦の娘、玄人好みの楽曲、
それに、すぐ脱ぐし・・・、嫌いじゃないです(笑)。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じてる、英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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