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Sun 2010-07-04

毎度の「I」様のバンプラです。
快適快調、アチコチ走りまわっており、
先日も高速で赤い彗星(笑)気分で、回す回す。

そんなこんなで、ここ最近トラブルとは無縁でしたが、
オイル漏れしてる・・と、お電話頂き急遽預かりとなりました。

gazou_100529_5007.jpggazou_100529_5002.jpg

点検してみると、ドレンボルトからのオイル漏れ。


どうも、以前にネジ山舐めて、ヘリコイルされており、
幾度ものオイル交換で再び、ダメになり始めて、
オイル漏れが始まったようです。

修理方法としてのヘリサート、ヘリコイルは同じ物。 
日本では一般にヘリサートと呼んでいます。

ヘリサートとは、簡単に説明するとバカになってしまったネジ穴に埋め込むネジ山です。
って、簡単すぎますが、なめてしまったネジ山を、オーバーサイズのドリルでもんでやり、
オーバーサイズのタップを切ったあと、そこにコイルをねじこんでやって、
元のサイズのネジ山を作るものです。

早速修理開始。

gazou_100529_5010.jpggazou_100529_5003.jpg

以前の修復の事もあり、
「I」様に確認取り、今回オーバーサイズにします。

まずは、真っ直ぐもむのにサブフレームに干渉するので、
エンジンマウントを外し、エンジンをずらして下穴を開け、
専用のタップでネジを立てます。

ここでヘリコイルの登場です。こいつをねじ込みとネジになります。

コイルは下端がノの字になっていて、
このピンを工具の切れ込みに入れて、締め込んでいって、
挿入したら工具を左に廻し、回した瞬間にピンが折れて、
ヘリサートは完了です。

gazou_100529_5009.jpggazou_100529_5012.jpg

最後に、切粉を必ずオイルで流して洗浄して、完成です。

大変お待たせしました。

ミッションケースのドレン穴をダメにするトラブルは結構多いです。
ネジ山を修復出来る場合は良いですが、最悪はケース交換となります。

そこで、ケースのネジ山保護には、
ドレンのエクステンション装着もおススメです。
いずれにせよ、オイル交換の際、ドレンボルトの締めつけトルクには十分注意して下さい。
http://www.rising-mini.jp/
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