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Thu 2010-05-20

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Juju 1981y

ニューウェーブ屈指の一枚、
狂いっぷりは絶好調で、吹っ切れた威勢の良さが気持ちいい。

本作で、マクガフは80年代最高のギタープレイをみせ、
アフリカンビートを意識したドラムと相まって、非常に耳に残ります。

暗く美しい曲調、祭祀めいた雰囲気、冷たく透明感のあるサウンド、
当時のポストパンク・ゴスの最良の部分がこの作品に収められていて、
バンドの上り調子を反映するかのようにスピード感も格段にアップ。

「Spellbound」はアップテンポで、
マクガフのクリアなトーンのギターが美しい曲で、
キャッチーなメロディー、サビの高揚感、どれをとっても極上。
初期バンシーズの代表曲。

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The Singles 1981y

初期のシングルベスト盤10曲入り、「Hong Kong Garden」を含め、
アルバム未収録のシングルが4曲収録されているのでおススメ。

こうやって初期の楽曲を並べてみると、
やっぱりダークでイカれたカルトミュージック満載です(笑)。

「Love In A Void」この曲はスジバンにしては珍しく、
ピストルズ直系のストレートな UKパンクサウンド炸裂で、
スージーのテンションもジョニー・ロットンばり。

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A Kiss in the Dreamhouse 1982y

上のシングルベスト盤で一つの区切りをつけたスタジオ5作目。

メンバーラインナップはそのままに、パンキッシュな勢いの前作から一転、
このアルバムではアート志向な耽美サウンドが強く打ち出されています。

プロデュースもシングル「ファイアーワークス」に続いて、
マイク・ヘッジスが担当、大胆なストリングスの導入と、
リバーブやエコー強めのミックスで、色彩豊かな一枚。

さて、クレジットされているメンバーの担当楽器をみてみると、
バッジーはドラムの他にパーカッションとハーモニカ、
ジョンはギターとキーボード、スティーヴンはベースとオルガン、
んでもって、スージーは・・・・鐘(笑)。

特に「Melt!」や、「Slowdive」は、
このアルバムを中期の代表作に仕上げている。

この作品を最後にジョン マクガフが脱退し、
バンシーズはまた変化を余儀なくされます。

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Nocturne 1983y

ロバート・スミス(ザ・キュアー)をギターに迎えて、
1983年の9月30日と10月1日にロンドンのロイヤルアルバートホールで行われた、
ライブを収録した2枚組ライブアルバム。

初めて聴いた時、ロバ・スミのギター?・・・って思ったもんです。
「Spellbound」のイントロとか・・、ねぇ(笑)。

前期スジバンの有名な曲は大方揃っているので、
入門編としておススメで、ライブ感もバッチリな一枚。

「Dear Prudence」次作の「Hyaena」にも収録されたビートルズのカバー曲。
1stの「Helter Skelter」と違って上品で大人しいカバーです。
全英シングル・チャート3位はスジバン史上最高のランキングでした。

この頃、スージーとバッジーはサイドプロジェクト「The Creatures」
1st アルバム「Feast」をハワイでレコーディング。
一方ベースのセヴリンはロバート・スミスと一緒に「The Glove」を結成し、
「Blue Sunshine」を発表。
83年頃は各メンバーのサイドプロジェクトが盛んになった時期でした。

UK80`NewWaveムーブメントど真ん中の名作達。
是非、聴いて見て下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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