-- --------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Wed 2010-09-08

gazou_100306_88.jpg

「白い蝶のサンバ」
「また逢う日まで 」
「恋の季節」
「君といつまでも」
「星の流れに」
「チャンチキおけさ」
「有楽町で逢いましょう」
「錆びたナイフ」
「骨まで愛して」
「アカシアの雨がやむとき」

・・・昭和歌謡の名曲の数々が流れるなかで、
少年たちとおばさんたちの殺し合いが始まり、
飄々と、復讐合戦が展開していく・・・。

原作は私の敬愛する作家・村上龍の同名小説。監督は篠原哲雄。

年代的には結びつかない歌謡曲を、
狂気を帯び、バカ丸出しで嬉々として歌う、
松田龍平、池内博之らの若者グループ、
大胆な復讐へ乗り出していく、樋口可南子、岸本加世子らの、
平凡で自己中なおばさんグループ。

どちらも、呑気さと残虐さが同居する、
白昼夢の様な狂気の沙汰を、淡々と演じ、
不思議な世界観にハマります。

仕返しの殺し合いの連鎖は果てしなく続き、
オバサンたちは殺人を重ねるたびに、女を取り戻し、キラキラ輝やいていく・・。

結末は突拍子もない展開ですが、
元々、正気の沙汰とは思えない話しなんで・・・。

樋口可南子がバズーカ砲をぶっぱなして、
ラストのオ〇ニーシーンに痺れます。

金物屋の店主役の原田芳雄や自転車屋役のミッキー・カーチスが、
トボケタ演技で過激さと笑いの混交した物語に彩りを添え、
また、狂気の世界の案内人で、原作とは違ったキャラなんですが、
花びら女子短大生役のスガコ(市川実和子)がカワユス。

松田龍平のフツーからはみだしている、
逝っちゃった顔して歌う、ピンキラの恋の季節・・・最高!
狂気が漂っています。

ヘンテコな映画ですが、マイフェイバリットムービーの一本(笑)。
http://www.rising-mini.jp/
FC2 Blog Ranking

ポチッと押して下さい。

Comment




管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。