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Thu 2009-11-05

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Correct Use of Soap 1980y

マーティン・ハネットをプロデューサーに迎えた三枚目です。
未完成作品と酷評された、セカンド・アルバムの翌年にリリースされたアルバムです。
このアルバムを聴くと前作が試行錯誤の末にリリースされた作品というのが理解出来ます。

今作で新たなバンド・サウンドを聴くことが出来ます。
当初から感じられたファンクをベースにしたリズムが更にファンク度を強め、
何と「Sly & the Family Stone」のカヴァーまでやってしまいます。
ポップ度を高めたサウンドへと変貌を遂げた彼らの方向性を感じ取る事が出来ます。
しかし完成度の割にはセールスに結びつきませんでした。

メンバーもマガジンから離れ始め、
ジョン・マクガフは「Siouxsie & the Banshees」に参加、
バリー・アダムソンとデイブ・フォーミュラは「Ultravox」のメンバーと「Visage」を始めるなど、
バンドとしてのまとまりが無くなって来た時期ともいえます。

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Play 1980y

メルボルンでのライブ盤
Disc 1には1980年オーストラリア・メルボルンでのコンサートの模様を、
Disk 2には78年マンチェスターでのコンサートの模様を収録した、
ライヴ・アルバム2枚組デラックス・エディションです。 Disc2は未発表音源

すいません。これ聴いた事無いんです・・。

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Magic, Murder & Weather 1981y

マガジンのラストアルバムです。ジョン・マクガフが脱退してしまい、
変幻自在なギターの音色はこのアルバムは聴こえません。
後任にベン・マンデルソンがギターで加入しましたが、
バリー・アダムソンのベースとデイヴ・フォーミュラのキーボードが
マガジン色を保っているといった感じの音です。

それゆえ評価は決して高くないアルバムですが、
個人的にはギターの比重が減った分、チョッと寂しいですが、
ディヴォートのポップセンスのルーツが見え、意外と面白く感じました。
特に"About the Weather"や"Suburban Rhonda"に見られるスタイルは興味深いです。

ハワード・デヴォートも、このアルバムをもってマガジンとしての活動を終え、
彼はその後「Luxuria」で音楽シーンにカム・バックを果たすこととなります。

どうですか・・・?

チョッとUK音楽シーンに詳しい方であれば、
名前ぐらいは必ず聴いた事のあるバンドにメンバー達が結成したり、在籍していました。

明らかにパンクとは違った地平を目指した存在感と革新性を持った、
80年代ニューウェーブ界?の金字塔バンドだと思っています。

イギリスのニューウェーブムーブメントをご紹介する上で外せないバンドです。

英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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