-- --------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Thu 2011-10-13

TRUCKLOAD OF TROUBLE MOBILE SAFARI  ILLUMINATION

gazou_1005_210002.jpg

TRUCKLOAD OF TROUBLE 1993y

パステルズの86~93年までに出たシングルや未発表曲などをまとめた編集盤。

独特なユルさも相変わらず、絶妙なローテク具合、音の歪み具合がたまりません。

でも、ポップでメロディアス。堪りません。

「Baby Honey」はこれまた別バージョンの収録、
彼らの代表曲なのですが新録ですけど以前よりも音程がずれているし(笑)、
「Dark side of your world」もこれまたユルユルでだらだら長い。

この頃はTEENAGE FANCLUBや、
アメリカでのNIRVANAのブレイクによって、
グランジ、アノラックに注目が集まったりで、
グラスゴーシーンがかなり活性化していた時期。

そんな時期の彼らの代表曲を収録した、このベストはおススメです。

gazou_1005_210005.jpg

MOBILE SAFARI 1995y

1995年の3rd。コレは名盤。

歌唱力は相変わらずですけど、
これまでのようなキャッチーなポップさは少なくダラっとした感じ。
解説にある「愛らしくもブッ壊れたポップ・ナンバーの数々」ピッタリ。

「Coolport」ではスティーヴンの声が思い切り裏返っています。
何故、録音し直さなかったの?・・・意味不明。
アギとカトリーナもヴォーカルをとっていますが見事に下手。
3人揃ってマジ歌下手(笑)。

でも、イインですよ。
この辺からナンか世界観つうかなんつうか、
ヘタウマとかそういう括りじゃなくて、
パステルズって音を違和感無く聴ける様になったアルバム。

シングルカットされた「Yoga」「World Of Possibility」どっちもお気に入り。

「World Of Possibility」はキュートなカトリーナのボーカルも映える、
パステルズにしか出せない優しさに溢れた名曲。

gazou_1005_210000.jpg

ILLUMINATION 1997y

97年リリース4thアルバム。
初期の本当にヨレヨレだった時代からファンでしたが、
97年に本作が出たときは本当に驚いたモンでした。

歌がヨレヨレなのは相変わらずですが、
独自のウネリを感じさせる音楽のスタイルを完成させた一つの到達点。
緩いウネリを保ちつつ、包み込むように温かみのあるサウンドは、
いまだに斬新で、他比べる音はありません。傑作。

「Cycle」が特に素晴らしく夢見心地な一曲、
完全にトリップはさせない下手歌との不思議な融合(笑)。
ヘタウマがアートに昇華した、心地良くまどろむ素晴らしい一枚。

gazou_1012_0003.jpg

THE PASTELS ILLUMINATI 1998y

1998年に発表されたリミックス・アルバム。
マイ・ブラディ・ヴァレンタイン、コーネリアス、ジム・オルーク、
ステレオラブ、マウス・オン・マーズなど錚々たるメンツが、
リミキサー陣と名を連ね、最新作からの楽曲を中心にセレクト、
どのヴァージョンからもパステルズへの深い愛情が感じられる一枚。

素敵なトリップ感満載で、スペーシーでかっこいい、
このリミックスで知ったキッド・ロコも大のお気に入り。

音自体は音響系、それにパステルズの素朴できれいなメロディ、
全体的にアコースティックな感触があって最高です。

「THE HITS HURT」はメランコリックなメロディーに、
ヘロヘロなボーカルとキュートなコーラスにギターノイズとPASTELS節全開。

「CYCLE(MY BLOODY VALENTINE REMIX) 」はヤバ過ぎです。
音の粒が飛び交うような美しすぎるサウンドで、
エレクトロニカファンも度肝を抜かれる一曲、おススメです。

このアルバムは年中、店で流しています。
とにもかくにも新譜が待ち遠しいバンド、パステルズです。

是非聴いてみて下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
FC2 Blog Ranking

ポチッとクリクリして下さい。
スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。