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Thu 2010-09-23

The Girl Next Door 隣の家の少女

隣の家の少女

「少なくともこの20年間で最も本質的に恐ろしい、ショッキングなアメリカ映画だ。
まさに『スタンド・バイ・ミー』と表裏一体をなす作品と言えるだろう。」

・・・と、巨匠スティーブン・キングをして、
ダークサイド版『スタンド・バイ・ミー』と評した傑作?

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1958年、当時少年だった、私(デイヴィッド)は、
隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、
一瞬にして、心を奪われる。

メグと妹のスーザンは両親を交通事故で亡くしてしまい、
主人公の隣に住んでいる、伯母のルース・チャンドラー家に身を寄せます。

隣家の少女に淡い感情を抱く私は、
ある日、ルースが姉妹を折檻している場面を見てしまいます。
ショックですが、ただ傍観しているだけ・・・の、私。

ルースによる姉妹への躾け?は次第に暴力へとエスカレートしていき、
恐るべき虐待へと変わっていく・・・。

ルースの虐待は日に日にひどくなり、
やがてメグは地下室に監禁され、さらに残酷な暴行を・・・。

ポルノ並みの扇情的な描写と悪趣味な暴力描写が話題にされがちですが、
本当に怖いのは、これが実際にあった話しって事・・・。

なんと言ったらいいか・・・。

gazou_100920_0.jpg

1989年の刊行以来、アメリカ文学史上、最も残酷で恐ろしいといわれる「隣の家の少女」
映画化は不可能!との烙印を押されてきた禁断の書が映画化され、
つい最近、DVDリリースされました。

原作者ジャック・ケッチャムは、本作のほか「オフシーズン」「襲撃者の夜」等で、
バイオレンスと極限の恐怖を描く、一部マニア崇拝のカルト作家。
また、解説で指摘されるように、これは数あるケッチャム作品のなかでも、
最も凄惨かつ残酷な物語。


吐き気がする程の後味の悪さ・・・(笑)、
ボーイ・ミーツ・ガール物のスタイルながら、
何もかもが最悪最低の物語。

「読まなきゃよかった小説ランキング1位」に認定されおり、
いろんなところで批評が上がっているので、興味のある方はそちらで・・(笑)。

お薦めしませんし、無理に観ないで下さい(笑)。
観るなら、トラウマ覚悟でどうぞ。

ちなみに原題の、The Girl Next Door、
・・・で、勘違いした方、申し訳御座いません。
コノ人達じゃありません(笑)。gazou_100920_996.jpg
無駄に笑顔で、切れのイイ踊りとピチピチの太ももの印象しかありません。
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Thu 2010-09-23

Hvarf/Heim Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust

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Hvarf/Heim 2007y

未発表曲含むスタジオレコーディングと、
アコースティックライブレコーディングの2枚組。

「Hvarf」と「Heim」のニューアルバム・・というより。
「2枚組EP」な感じでしょうか。

もう、一曲目“Salka”から最高。

変わった形の紙ジャケも良。

それぞれの曲の素晴らしさは今更言うまでもありませんが、
シンプルなアレンジによって、より際立つ美しさは秀逸。

二枚目のライブレコーディングとの事ですが、
お客さんの足音や拍手、またメンバーのMCなどは一切入っておらず、
純粋に楽曲のみの編成、“Von”は言わずもがなシガーロス節満点の作品。

ニューアルバムと言っても過言ではない、クオリティの高い作品です。

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Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust 2008y

かねてからメンバーが発信していた通り、
今までになく、アコースティックな仕上がりの一枚。

おなじみの轟音ギターや凝った細工を施した幻想的な音は鳴りを潜め、
何より印象深かったのは、音同士が共鳴して溶け合う様な、
サウンドエンジニアリングが少なく、演奏全体が普遍的になった印象。

他に比べるものの無い、独自の世界の中で、
変化していく、シガー・ロスの姿がハッキリと見えます。
ポップセンスも最大限に引き出されていて、
シガー・ロスの作品としては、かつてないほど、まともなアルバム(笑)。

その分、これまでの作品の特徴的だった、
夢うつつを漂う様な、雰囲気はあまり感じられませんが、
この作品が「転機」となるのか「異色」となるのか、
いずれにしろ、彼らの偉大な一枚には間違いないでしょう。

純粋にイイ音。感動します。
是非に聴いてみて下さい。お薦めです。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
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