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Thu 2010-05-06

スージー・アンド・ザ・バンシーズ Siouxsie & the Banshees

スージー・アンド・ザ・バンシーズ Siouxsie & the Banshees

スージー・スーは元ピストルズの親衛隊出身・・。
ピストルズがTV出演の際に放送禁止用語連発したせいで(笑)、
殺到した抗議の電話に片っ端から、「黙れ、この〇〇〇〇野郎!」
・・・と言ったことでも有名な女性です(笑)。

最近、妙にかつてのパンクが神格化される中で、
普通に音楽として再評価されるべき存在だと思います。

gazou_100414_0001.jpg

スージー・スー(Siouxsie Sioux)と、
ベースのスティーヴ・セヴェリン(Steven Severin)を中心に、
ドラムのバッジー(Budgie)が参加します。

スージー・スーの名前は、本名のスーザンの愛称で、
スーを、インディアンのスー族(Sioux)の綴りにしたそうです。
バンド名のバンシーズは、アイルランドやスコットランド地方で、
死を予言すると言われる、女の妖精バンシーに由来するそうです。
また、初ライブの前夜に放送された、ホラー映画「バンシーの叫び」に由来する、
という説もあります。

1996年に解散。
2002年に再結成してツアーを行い、ライブ・アルバムを発表してます。
スージー・スーとバッジーは1991年に結婚、2007年に離婚しています。

音楽性は活動時期によってバラエティに富んでいて、
初期のストレートなパンクから出発して、
中期は呪術的とも評されたサイケデリック色を強めた独自のサウンド、
後期はスージー・スーのボーカルがより重視されるようになりました。

現在では、中期のサウンドや、スージー・スーのメイクやファッションから、
ゴスの元祖的存在とされることも多いようです。

ギターは頻繁にメンバー・チェンジを繰り返しましたが、
初期には以前紹介した、ジョン・マクガフ(John McGeoch)、
後にはザ・キュアーのロバート・スミス(Robert Smith)らが加わりました。

gazou_100414_0006.jpg

スージー・アンド・ザ・バンシーズは、
シド・ヴィシャスやキュアのロバート・スミスも在籍していた事もあり、
ビリー・アイドルとかも、この辺絡みなんで、
オリジナル・パンク・・・、UKアンダーグラウンドの、
メインストリームと考えてもイインじゃないかと思います。

ピストルズやクラッシュの様な、
直球な過激さを前面に打ち出す王道パンク路線からは少し距離を置いた存在で、
ヴィジュアル面でのこだわりや、オカルトチックな匂いを取り入れ、ダムドらと共に、
斬新で独特な世界観を打ち出すことで新たな流れの源流となりました。

呪術的なリズムにサイケで硬質なギター・サウンド、
独特な死生観やリリカルな世界観を歌い、
ダークな雰囲気を漂わせる彼らのカリスマ性が、
バウハウスやミッション、キュアーといった、
ゴス、ポジ・パンク、ニューウェイヴのカルト・スター達を生み出す、
シーンの原動力になった事を考えると、英国ロック史における、
彼女らの役割はかなり大きかったと言えると思います。

是非、聴いて見て下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で外せません。
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の音楽シーンを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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