Thu 2010-04-08

A Passage in Time Into the Labyrinth Toward the Within Spiritchaser Wake

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A Passage in Time 1991y

初期のベストです。
セカンド・アルバム以降の曲に、新曲を加えたベスト盤。

ここから聴いてみたら良いんじゃないでしょうか。

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Into the Labyrinth 1993y

ゲスト・ミュージシャン一切無しの衝撃の作品。

どれも美しい曲ばかりですが、
PVも作られた「Carnival Is Over」の素晴らしさは、
彼らの曲の中でも群をぬいています。

異次元世界です。
超ダークで、深く吸い込まれそうで、神秘的で、もの凄く美しい・・です。

何千年もの前の楽曲と錯覚に陥ってしまいそうな本物感が、
アルバム全体に漂いながら、様々な音楽スタイルの融合で90年代初頭の傑作です。

これは是非にも聴いて頂きたい一枚です。

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Toward the Within 1994y

ライブだと思いますが、流れや臨場感などのクオリティは、かなりのレベルで、
音響も素晴らしく、演奏はライブとは思えないほど完璧なものであり驚きます。

まるで自分のいる現実を忘れてしまうかの様で、個人的には超お気に入りの1枚。

ここでしか聴けない楽曲も多いので必聴です。
冒頭の「Rakim」は珍しく二人で歌う曲で絶品。
貴重な作品で再現度とテンションの高さに驚く一枚です。

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Spiritchaser 1996y

彼らが残した最後のアルバム 。
今回は民族系のスピリチュアルな音使いが凄い!
長い曲が多いが、どの曲も美しく エレクトロニカ風の音使いも見られます。

イントロが面白い「Nierika」に始まり、「Song of the Dispossessed」
「Song of the Nile」と中近東音楽への歩み寄りが感じられます。

しかし、根本的なサウンドにおいては変化はなく、
彼ら独特の世界が展開されています。

後の2000年公開の映画「グラディエーター」の主題歌で、
リサ・ジェラルドはゴールデングローブ賞を獲得しています。

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Wake 2003y

今さらベスト盤もちょっと・・・と、思っていたのですが、
未発表曲と手頃なお価格につられて買いました(笑)。

曲の並びは年代順なので彼らの歩みを一望できます。

これは先に発売されたBOXセットの内容をさらに絞ったもの。
ボックスセットにはDVDがついていますが、確か七千円以上して、
手が出ないうちにストアから無くなっちゃって買いそびれていたんですけど、
この「Wake」は2枚組みで発売されました。
 
前期後期でかなり音楽性は違うんですけど、
一枚目は中世ヨーロッパ風の曲・リサ中心の選曲、
二枚目はアジア・アフリカ風の曲とギター曲・ブレンダン中心の選曲という構成ですが、
各アルバムの中でも印象的だった曲が過不足なく収録されています。

改めて聞き直して20年前の発表とは思えない新鮮さを感じます。本当のベスト盤です。

4ADの屋台骨となったのがコクトー・ツインズとデッド・カン・ダンスでした。
今もゴシックロックの伝説的存在・・とされていますが、
アルバムを発表するたびにロックとかけ離れていっちゃってんですけど(笑)。

当時、ゴスバンドで溢れた時代でしたけど、
宗教音楽的な嗜好やある種の神秘主義が、
彼らだけが本物を感じさせたように思います。

英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国サウンドを感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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