Thu 2010-03-11

ブルガリアン・ヴォイス

コクトー・ツインズ、4ADつながりでご紹介。

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Le Mystere Des Voix Bulgares 1 「神秘の声」1987y

ブルガリアン・ヴォイス。なんと心地よい不協和音でしょうか。

ブルガリアの合唱は低音・不協和音で合わせるという、
非英語圏ならではの不思議な美しさを持っていることで知られます。
低く豊かに、まるで途切れることのないように続く低音にメロディがのり、
さらに不協和音が幾重にかさなる独特の構成が特色です。

“声の神秘”と絶讃され、民族音楽としてではなく4ADの各作品とも共鳴しあう名盤です。


いわゆる「声楽的な歌い方」しか知らないで、これを聞くと、
こんなのアリなんだ・・・と驚くこと請け合い。
既成概念を覆す、カルチャーショックという言葉がピッタリです。


この作品はブルガリアン・ヴォイスに目を向けさせる契機となった作品であり、
折しものワールドミュージックの流行と相まって、当時日本でもヒットしました。

バウハウスのピーター・マーフィーによって4ADに紹介されたという話です。
へぇ~(笑)。

日本で数々のCMに使われてて、キューピーのCMで有名な「夜の集会」をはじめ、
「トドラは夢見る」等、皆さんも一度や二度は耳にしたことがあると思います。

心洗われる美しい歌声の数々です。
チョッと毛色は違いますが、ぜひ聴いて見てみて下さい。
http://www.rising-mini.jp/
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