Mon 2010-03-01

車両保険のススメ

今日から三月、春近しで御座います。
ミニ買おうかなぁ・・なんて思っている皆様へ、保険のお話です。
勿論、自動車保険のお話し。

もう乗っている人も、保険は入ってるって人も、
チョッとお付き合い頂ければと思います。

ご承知でしょうが、
自動車保険には強制保険、通称「自賠責」と「任意保険」とがあります。

自賠責は事故で相手方に怪我をさせた場合、限度額内で補償されます。
いわゆる「対人」には補償されますが「対物」は補償されません。

そして、任意保険とはその名の通りドライバーが任意に加入する保険です。

こちらは強制加入ではありませんが、
「対物」の損害補償や、
「対人」の補償が自賠責保険の限度額を超えた場合や、
同乗者への補償、自車の損害も補償・・等々、メニューが色々揃っています。

補償金額をいくらにするか?
年齢は?
運転者限定は?
免許の色は?
ABSやエアバック、安全装備は?・・・など、
掛け金の設定には様々な条件、項目があり、
個々に大きく変わります。一概に何歳だから幾らって訳ではありません。


一人一台の群馬県に限らずですが、
これだけクルマが増え、事故が日常茶飯事で、
もしもの際、相手を・・・なんて場合、賠償金額が高額になると、
ドライバーとして任意保険に加入するのは当然の事と思います。

「オレは大丈夫!」
「私は事故なんか起こさない!」から、
任意保険なんか入らない!いらない!・・って妄信している、
素敵な考え方をお持ちの方は、もう、ここから読まなくて結構です!
また、その様な皆様は公道での車の運転は止めて頂き、
プレステの中だけで運転をハッスルして頂ければと思います。


冗談はさておき、任意保険に加入されている皆さんでも、
「車両保険」に加入されているケースは少ないんじゃないのでしょうか?


「車両保険」といってもザックリ分けると、
「一般車両保険」「エコノミー車両保険」があります。

「一般車両保険」は言葉の通り、一般的な車両保険です。
それに対して、「エコノミー車両保険」は相手がいた場合のみ、
設定額内で自分の車の損害を補償の適用するもので、自爆事故では損害補償されません。
俗に云う「車車(くるくる)保険」ってヤツです。


いずれの車両保険にせよ、肝は設定金額です。


ミニの場合だと保険会社によって、見方、扱い方は様々で、
概ね時価評価額を基本とした車両保険額であれば、
どこの保険会社でも受けてもらえると思います(外資系はチョッと無理かも・・)。

もしアナタが・・、0対100の事故に遭い(自分に非が無い場合、自分が過失割合0の場合)、
ミニを全損で廃車になってしまった・・・とします。

◎アナタ自身が、一般・エコノミーの車両保険に加入して無かった場合、

相手が任意保険に加入していれば・・・、
全損なので時価額までは、相手の保険で補償されます。

もしも・・・、相手が任意保険に未加入だった場合、
相手が素直に修理請求に応じてくれればイイですが、
とんでもない奴が事故の相手の場合・・悲劇でしょう。
頑張って相手に請求するか、苦労して裁判起こすか・・で、
どこからも自車の損害は補償されず、あとは泣き寝入り・・(笑)。


◎アナタ自身が、一般・エコノミーの車両保険に加入していた場合だと、

相手が任意保険に未加入だったら・・・、
自分の車両保険を使って設定金額内でミニの補償がされます。

相手が任意保険に加入していたら・・・、
相手の保険で時価額まではミニの補償がされます。
その金額以上の車両保険設定をしていれば不足分を補填できます。


時価額・・って言葉が、出てきましたが、
この「時価額」という評価基準で、
アナタのクルマの評価、判断、解決されてしまいます。

最近の国産車であれば、時価額でも、まあまあ納得の評価額を提示するでしょうが、
ミニの場合は、どんなに大切にしていても、また何百万もカスタムしても、
十年落ち、二十年落ちの評価額は「ゼロ」に近いモノと理解して下さい(悲)。


では、どうしたら自分の希望する車両保険額を設定できるか?ですが、

正直、難しいんです・・。

自分にとって価値があるクルマでも、ミニの世界で価値がある車両でも、
クーパーSシリーズ等の役付きの希少車、限定車でも時価額で査定されると・・、
希望の設定金額まで、保険金は支払われる事はまず無いでしょう・・。


しかし、最近、中古車を「購入した」場合は大丈夫なんです。

売買契約書に明示されている車両価格で購入したという事実の元、
その購入金額と同等の車両金額での保険契約は可能です。購入価格が時価額ですから。

その車両がinj車でもMK1でも、
例えば300万円で購入したという事実があれば、
300万円の車両保険にだって加入できるって事です。
あくまでもモノの例えです。その証明及び裏付けと、
相場価格との比較、内容によってですけど・・。

保険会社どこでも引き受けてくれるって事はありませんが、
ちゃんと手続きを踏み審査をした上で、受けてくれる保険会社はあります。

命あってのお話ですが、自爆に限らず、
とんでもない馬鹿者から被害を受けて、愛車のミニを失う事になっても、
車両保険に加入していれば、次の愛車につなげる事が出来ます。コレ大事!

今では新車で手に入らないミニだからこそ、
もしも・・・の備えとして、車両保険にも加入を検討してみて下さい。

一度、お見積りをご用意します。様々なご提案が出来ると思います。
http://www.rising-mini.jp/
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