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Thu 2010-01-28

Garlands Head over heels

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Garlands 1982y

1982年に低予算、短期間にて制作されたのがこのデビュー・アルバムです。

低音を強調したサウンド・メイキングと過剰なまでにエフェクトのかかった、
ディストーションギターがカリっと細かくかき鳴らされ、
ベースは和音を多用し独特のハーモニーを醸し出しています。

この時代に流行った、この手のバンドの中では格段にカッコいいです。
バウハウスにも張り合えるノイジーなギターにウネりのぶっといベースライン、
それにチャカポコちゃかぽこしたリズムボックス。

天使の歌声サウンドしか知らないと、
驚愕絶句すること間違い無しの必殺暗黒サウンド(笑)。

エリザベスはこの当時まだ18歳とだったということですが、
そのヴォーカル・スタイルはまだ未完成な雰囲気は拭えず、
ドスが効いているというか何というか、のボーカルも節回しが不気味です(笑)。

また、この頃はメンバー自身のドラム・プログラミングがヘタだった為、
当時ヤズーで活動中だったヴィンス・クラークがTR-808の打ち込みを担当したそうです。

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LULLABIES 1982y

このジャケットのデザイン大好きです。

表が逆立ちする女性で、裏が花なんですけど、
その女性のフォルムが花にみえるんです・・。

ファーストアルバム「ガーランズ」のリリースから3ヶ月後、
82年9月のリリース。4ADの総帥アイヴォ・ワッツ・ラッセルのプロデュース。

曲自体は「GARLANDS」に近い雰囲気の曲と疾走感のある曲。
「Alas Dies Laughing」は・・、長い(笑)。

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PEPPERMINT PIG/LAUGH LINES/HAZEL 1982y

このジャケットも、何とも言えない美しいジャケットです。
金髪の女性が温泉?につかっている後姿なんですけど・・いろいろと妄想が湧きます。

83年3月の発表で、プロデュースは元アソシエイツのアラン・ランキン。

この7インチはかつて日本でもSMSレコードより発売されていたと思います。

この頃から、「ジャケ買い」をし始めた思い出があります。
ジャケットに惹かれて買って、暫く聴かないでいたミニアルバムでした(笑)。

曲はアップテンポで、特に「PEPPERMINT PIG」はノリのいいドラムで始まって、
ベースがもっと強調されていればバウハウスみたいな感じのイントロ。

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Head over Heels 1983y

前作リリース後のハードなツアーにより、ベースのウィル・ヘッジが脱退し、
この時点でのメンバーは、エリザベス、ロビンの二人となってしまいました。

バンドの過渡期でニューウェーヴとロックが中途半端に混ざっている感もありますが、
エリザベスのヴォーカルが明らかに成長を遂げ、深みと表現力を増した歌声が、
彼らのサウンドに大きな変化をもたらします。

このアルバムはインディ・チャートのトップに立って以来、
何度も上がり下がりしながら、再び1位となるロングセラーとなり、
バンドの人気を決定づけたアルバムと言えます。

これだけダークで陰影の深いサウンドが、
ナショナル・チャートの上位にランクされるのだから凄いモンです。
私もこのアルバムから、コクトー・ツインズを知り聴き始めました。

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SUNBURST AND SNOWBLIND 1983y

83年11月の発表。
セカンドアルバム「HEAD OVER HEELS」に収録されており、
同作のCD化に際して4曲全て収録されました。
共同プロデューサーとしてジョン・フライヤーがクレジットされている。

まだ、別世界には達していない、過渡期的な曲調のものが4曲。

アルバムにも入ってる「SUGAR HICUP」や
「FROM THE FLAGSTONES」はその後の匂いが十分感じ取れる旋律で、
まだ裏声じゃないけれど「BLUE BELL KNOLL」あたりに近い感じでしょうか・・。

天使の歌声のコクトー・ツインズが始まるのは、
やっぱトレジャー以降からだと思っているのですが、
このポジパン?ゴシックパンクとでもいうのか、
重く引きずるようなサウンドの作品達は、コレはこれで魅力的です。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、外せません。
英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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