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Thu 2010-01-21

コクトー・ツインズ Cocteau Twins

コクトー・ツインズ Cocteau Twins

1980年から1997年に活動したイギリス、スコットランドのロック?バンドです。
孤高で、官能的な音の世界を描き出します。

コクトー・ツインズというバンド名は、
シンプル・マインズの初期の未発表曲に由来しているそうです。

私のマイフェイバリットバンドです。

gazou_100112_0.jpg

1980年に、ロビン・ガスリー(Robin Guthrie)と、
ウィル・ヘッジー(Will Heggie)がバンドを結成し、
これに地元のディスコで出会った、
エリザベス・フレイザー(Elizabeth Fraser)が、ボーカルとして加入しました。
エリザベスはそれまで全くボーカルの経験が無かったそうです。

地元での活動に限界を感じ、活動を本格化させるためにロンドンへ居を移します。
そしてデモ・テープをBBCの有名DJジョン・ピール氏がオン・エアー、
それを聴いた「4AD」レーベルのアイヴォが気に入り、同レーベルとの契約を果たします。

バンドは、当初ジョイ・ディヴィジョン、バースデー・パ-ティー、
スージー・アンド・ザ・バンシーズ等の影響が見受けられる音でした。

82年に4ADからリリースされた彼らのデビュー・アルバム「Garlands」 は、
続くシングル 「Lullabies」 とともに成功を収めました。

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フレイザーの独特な何を歌っているか判らない、
ボーカルスタイルは特に目を引きました。

83年のセカンド・シングル「Peppermint Pig」発表後のツアーが終わって、
ウィル・ヘッジーがグループを脱退します。

83年に、コクトー・ツインズは4ADのディス・モータル・コイルのプロジェクトに参加し、
そこでのガスリーとフレイザーによるティム・バックリィの「Song to the Siren」のカバーは、
大ヒットしました。

また、このレコーディング中に彼らはサイモン・レイモンド(Simon Raymonde)に出会い、
彼はこの年のうちにベースとしてグループに加わりました。

サイモンが加わったコクトー・ツインズは、
不朽の名作のサードアルバム「Treasure」を発表、
シングル「Aikea-Guinea」等の名作を続々とリリースしました。

レイモンドは、ディス・モータル・コイルのセカンド・アルバムに関わっていたため、
86年のコクトー・ツインズの4作目「Victorialand」のレコーディングは参加していません。
彼は、同年にハロルド・バッドと共作した「The Moon and The Melodies」で復帰します。

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コクトー・ツインズは、インディーズの4ADにとどまっていたが、
88年にアメリカでの配給に関して、ついにメジャーのキャピトル・レコードと契約。
また、この年の10月には5枚目のアルバム「Blue Bell Knoll」をリリースしました。

コクトー・ツインズが「Head over Heels」で追求し始めたスタイルは、
「Heaven or Las Vegas」で頂点に達し、このアルバムは商業的に最も成功しました。

ですが、4ADの創始者アイヴォ・ワッツ=ラッセルとの諍いや、
ガスリーのアルコールを含む薬物中毒が原因でバンドは4ADと袂を分かつ事となります。

91年、エリザベスとロビンとの間に子供が生まれます(正式に結婚はしなかった様です)。

コクトー・ツインズは、その後マーキュリー・レコードのフォンタナ・レーベルと契約を結び、
アメリカではキャピトルとの関係を維持しました。

93年にリリースされた7枚目のアルバム「Four-Calendar Café」は、
「Blue Bell Knoll」や「Heaven or Las Vegas」での、
音響処理を重ねた複雑で重層的なサウンドから離れ、
水晶のように透明でミニマルなアレンジが施され、
歌詞がはっきりと聞き取れる様になり、賛否両論を引き起こしました。

95年に発売された2枚のシングルのうち、
「Twinlights」はピアノとアコースティック・ギターとボーカルだけの曲であり、
一方、「Otherness」はSeefeelのマーク・クリフォード(Mark Clifford)との共作で、
エレクトロニックなリミックスでした。

ともにバンドのこれまでのシングルとはまったく異なったもので、実験的でした。

96年には、これらのシングルの曲を含む8枚目のアルバム「Milk and Kisses」がリリース、
そこから「Tishbite」と「Violaine」の2枚のシングルがカットされました。

バンドは精力的にツアーを行い、
そこで披露された「Touch Upon Touch」がコクトー・ツインズの最後の曲となりました。

97年の9枚目で最後となるはずだったアルバムのレコーディング中に、
バンドは突如として解散しました。エリザベスとロビンの関係も破局した様です。

80年代のインディーバンドの中でも、
とりわけ大きな存在感を放ったバンドだと私は思います。
空間的な広がりを持つギターサウンドは多くのインディーバンドが模倣し、
シンプルなフレーズの反復や、ドラム・マシーンの導入は、
後の音楽シーンやアーティスト達に大きな影響を与えました。

彼らの音はいくら時が経過しても色褪せない独自性と煌めきに満ちています。

エフェクターやエレクトロニクスを駆使した幻想的なサウンドは、
聴く人を強い恍惚感と別の世界に誘うでしょうし、
エリザベスのボーカルは、歌詞を放棄した楽器としての声を響かせ、
表情豊かに楽曲を彩ります。是非、聴いて見てください。

飛べます・・。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、外せません。
英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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