Fri 2010-01-15

痛み始めて当然の距離ですが、まだまだ元気に走ります。

オイル交換のご依頼と足回りからの異音との事で、
昨年、お預かりした「H」様のスポーツパックです。

早速、リフトに上げて作業開始です。

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まずは足回りから、懸念だったベアリングのガタではなさそうです。

ハブのナットの緩みでした。緩みの原因はハブカラー。
この部品がどんどん削れてガタを生んでました。

まぁ、いずれにせよ、
13incの太いホイールやハイグリップタイヤを履いているミニは足回りは要注意です。

「H」様の様に、
スポーツパック純正13incアルミをスペーサーでツライチにしている場合も同様です。
分解ついでに足周り、ブレーキ回り点検します。

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ベアリング洗浄してグリスを詰め替えて、
ハブシールを交換して組み込みます。

ブレーキ回りもダストを飛ばして、各部点検します。

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オイル交換とタペットカバーからのオイル漏れがあり、
パッキン交換に取り掛かります。

まずはアンダーガードを外して、下回りの掃除します。

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オイルを抜きます。
ドレンボルトに付着している鉄粉が若干多いかな・・って感じです。

シフトチェンジはなるべく丁寧に行いましょう。

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ステディロッドブッシュが寿命で交換です。

DELTA製の赤ブッシュは最近とみに痛みが目立ちます。
ある境から急に痛み始め、ぐずぐずになってしまいます。
悪くはないんですけどねぇ・・、チョッと使用に関しては、最近一考しております。

タッペットカバーパッキンを交換しボルトを締め込みます。

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そして、シートの座面を支えているダイアフラムが切れてお尻が落ち込んでしまいました。
シートを車体から取り外し、ひっくり返します。黒いゴム部分切れて真っ二つ。

交換を終え、再び車体に取り付けて完成です。お待たせしました。

「H」様のミニはすでに130000km超えです。
痛み始めて当然の距離ですが、まだまだ元気に乗れます。

キチンと修理メンテナンスして頂ければ、ミニは基本的に丈夫なクルマです。
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