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Thu 2009-12-10

Family Tree Live Box Medúlla Drawing Restraint 9

gazou_091202_0 3

ファミリー・トゥリー Family Tree 2002y
02年はここまでの軌跡を総括するような年で、
レア音源なども収録した変則ボックスセットの「ファミリー・トゥリー」を発表します。
また各種DVDを続けざまに発表し、活動に一区切りしこの後しならく充電期間に入ります。

ビョークのオフィシャルサイトより「私が今日いるところまでどうやって辿り着いたかというストーリーと、私がミュージシャンとしてどのように成長してきたかを私の音楽的言語を使って言い表したもの」というコメントを出しています。

bjorkgreatest.jpg「グレイテスト・ヒッツ」words.jpg「ワーズ」
roots.jpg「ルーツ」beats.jpg「ビーツ」strings.jpgストリングス」

グレイテスト・ヒッツ5インチCD1枚と、"Beats" "Roots" "Strings"のテーマ別に収録した3インチCD×5枚計6枚のCDと、"リリック・ブック(words)"、「ファミリー・トゥリー・マップ」 をカスタム・メイドのスペシャル・ボックスに収めた超スペシャル・アイテムです。

本作は、ビョークの独創的な作品を通して、
彼女の華麗で破天荒なスタイルの裏に隠された実力を見せてくれます。
2000年のライヴでブロドスキー・カルテットと共演したナンバーも含まれています。
シュガーキューブス活動後に最初に取り組んだクラブ向けの実験的なナンバーがあり、
その制作に参加した808ステートのグラハム・マッセイやマーク・ベルはのちに、
彼女の驚異のソロデビュー作「Debut」を産み出す事になります。

ビョークの音楽遍歴がギュっと詰まった宝箱です。
ファンなら誰もが欲しくなる凝ったパッケージ・デザインやイラストなど、
相変わらずのちょっと悪趣味ながら可愛くお洒落なデザインにも脱帽。
初のオフィシャル音源となるユニオン・チャペルもさることながら、
過去に発売されてる曲もリマスターされてあったりで飽きの来ない内容です。

gazou_091202_1.jpg

ザ・ライヴ・ボックス Live Box 2003y  
ビョークのライヴ・パフォーマンスを収録した4CD+Bonus DVDの5枚組BOXセット。

disk1 「デビュー・ライヴ」
disk2 「ポスト・ライヴ」
disk3 「ホモジェニック・ライヴ」
disk4 「ヴェスパタイン・ライヴ」
disk5  BONUS DVD

一般の認知度が上がったとはいえ、ビョークの凄さは、
ステージにおける気持ちが「入る」さまにトドメを刺すでしょう。
93年のソロ・デビュー時から2003年まで、
4つの時期を記録した4枚のCDにボーナスDVDを加えたライヴ素材ボックス。
若干お値段お高めですが、濃密なセットでお勧めします。

gazou_091202_0.jpg

メダラ Medúlla 2004y
04年、アテネ・オリンピックの開会式のパフォーマンスを行ったビョークは、
「ヴェスパタイン」から3年、待望のオリジナル5thアルバムをリリースします。
エレクトロニカを取り入れた前作と一転して、今作は人間の口から発せられるビート
「ヒューマン・ビート・ボックス」をバックトラックに使用した作品です。
ゲストとして元ルーツのラゼール、
日本人ヒューマン・ビート・ボックスDOKAKAらが参加しています。

5.1chで一番最初に聞いた時は、正直キモって感じで、ちょっと引きました・・。
もう、ビンビン色んな方向から色んな声が飛んできて、寒気が・・で、
聴き込んで来ると、変幻自在の“声”だけで紡がれる新たな音楽の世界で、
人間のパフォーマンスの凄味を感じました。衝撃を受けました。

前衛的でポップ。ノイジーだけど美しい。そんな一枚です。

gazou_091202_0 2

アイチューンズ・オリジナルズ/iTunes Originals (2005)
iTunes Music Store限定で発売されているオリジナルアルバム。
曲のほうは基本的には既存のもの。ただ数曲はアレンジが異なるこのアルバムオリジナル。

彼女自身による「iTunes Originals」という声で始まり、
曲とインタビューが交互に並べられる形です。
インタビューの内容はアルバムの話からアイスランドという国について、
更にはジョン・ケージから受けた影響なんかも・・・。
他のメディア(テレビ・ラジオなど)のために収録されたものを再利用しているのか、
それとも完全にこのiTMSのために新録したのかはちょっとわかりません。

個人的には曲よりもインタビューのほうがおもしろいです。
あの舌巻き英語もいつの間にか慣れてしまって心地良いくらい。

gazou_091202_0 1

拘束のドローイング9 Drawing Restraint 9 2005y
「拘束のドローイング9」のサウンドトラック。

マシュー・バーニーの新作映画「拘束のドローイング9」のサウンドトラック。

映画の内容は「茶道」「捕鯨」という2つの日本古来の文化をインスピレーションにした、
映像と音楽によるおとぎばなしのような不思議な内容で、
瀬戸内海や四国、九州等でロケを敢行しています。
また、演奏には、日本人ミュージシャンも数名参加しています。
全曲ビョークプロデュースですが、ボーカルを取っているのは2曲ほど、
声に浸りたいと思っていると物足りないですが、サウンドはビョークです。
日本の楽器(笙など)も使って、音が構築されていきます。

インスト曲でさえ違和感ない世界が展開されていて、実に彼女らしいアルバムです。

今のイギリスの音に繋がるムーブメントをご紹介する上で外せないアーティストです。
http://www.rising-mini.jp/
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