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Thu 2009-09-17

ペンギン・カフェ・オーケストラ Penguin Cafe Orchestra

ペンギン・カフェ・オーケストラ Penguin Cafe Orchestra

gazou_090916_01.jpg


ペンギン・カフェ・オーケストラ PENGUIN CAFE ORCHESTRAは、
イギリスの奇才サイモン・ジェフィーズ(Simon Jeffes)?ジェフズ?によって、
1976年に結成されたバンド。まぁ呼び名は簡単な「ジェフズ」で。

ヴァイオリン、オーボエ、ヴィオラ、チェロ、ウクレレ、アコーディオンなど、
いろいろなアコースティック楽器の組み合わせた高い演奏力と、
エスプリの効いた、ユーモア溢れる楽曲で高い評価を得ています。

70年代半ばにブライア・イーノの主催するオブスキュアレーベルからデビュー。
当時のいわゆる環境音楽ブームに乗って、
さまざまなCMや BGMにその音楽が使われていました。

半人半ペンギンのジャケットと共に、当時知る人ぞ知るバンド?楽団?でした。

現代音楽とリンクするミニマルミュージックと同時に、
サロンミュージックの要素も兼ね備えており、沢山の民族音楽のエッセンスを含んでいます。

坂本龍一(音楽図鑑“REPLICA”)や矢野顕子らと共演(“THE Snake and THE Lotus”)
するなど、日本のアーティストとゆかりのあるグループでもありました。

坂本龍一との共演を望んだのは、
京都にも住んでいたことのあるサイモン・ジェフズ自身であったといいます。

また1987年には、ロンドン・コンベント・ガーデンでロイヤル・バレエによる
公演『トリプル・ビル』のハイライトとして、新作「Still Life At Penguin Cafe」が、
上演されるなど多彩な活動でした。

ますますの活躍が期待されていたが、リーダーであるサイモン・ジェフズは、
脳腫瘍で1997年に48才の若さで死去。

その為、彼の手による新曲は発表出来なくなったが、
レーベルとしてのペンギン・カフェ・オーケストラは現在も幅広い活動を続けています。

gazou_090912_001.png

Music From The Penguin Cafe 1976y
邦題:ようこそペンギン・カフェへ

室内楽という枠組みを踏襲しながらも、
ロック、ポップ、サイケ、ミニマルという多種多様なサウンドの雰囲気を醸し出します。
実に多面的で上質でモダンなサントラを聴いている様な気分になります。

一分そこそこの小品も有れば、十分を越える長尺の曲も存在します。

小難しい事は何一つ無く、非常に聞き易く、美しく涙が出そうになる位、
素晴らしい作品達です。
 
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Penguin Cafe Orchestra 1981y

ノース・ケンジントンのガレージを改装したスタジオで、
3年余りもの期間を費やし制作された2作目です。

最初に聞いたのは、確かこのアルバムだったと思います。アナログ盤でした。
曲名も当時は?・・という印象で、どんな曲だろうと興味深々でした。

サティの「家具の音楽」という、コンセプトがあったそうですが、
私が思うに、まさに継承者と思えます。

サティと違うのは、サティが美しく繊細なのに対し、
Penguin Cafe Orchestraの音楽は美しく、繊細な上に、
可愛く、ファニーなところ。

「テレフォン・アンド・ラバー・バンド」は、電話機のプッシュ音を使用しており、
思わず、「ん!」て感じでしたし、
「ピタゴラスのズボン(「Pythagoras's Trousers」を最初聞いた時は、
曲名と曲調があまりにもピッタリで妙に納得でした。
このアルバムはPenguin Cafe Orchestraの魅力がバランスよくちりばめられていて、
最初の1枚にお奨めします。

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The Penguin Cafe Orchestra Mini Album 1983y

日本公演のライブ録音と未発表曲で構成された 83年のミニアルバム。

当時はレコード店(CDショップじゃないんです・・)も、
どのジャンルに並べたらいいか分からず、お店も困っていた様でした。
イージーリスニング?環境音楽のコーナーにおいてあった様な・・・。

ご紹介をしてたら、なんか聴きたくなってしまい、今、店のBGMで流しております。
気持ちよく、BGMとして聞き流せるし、ひとたび耳を傾ければ、
一つ一つの音を楽しむこともできます。是非聴いて見て下さい。

UK発の音ですけど、イギリス、イギリスっていう感じではないのですが、
ニューウェーブ?なムーブメントをご紹介する上で、外せません。
皆さまに私がリアルタイムで感じた、当時の雰囲気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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