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Fri 2009-09-04

お化粧直し。

今回、サビのリペア、ペイントで入庫のミニメイフェア99yです。

ルーフ、 ドア、フェンダー、フュエルネック周りのとスクリーンパネルの合わせ目・・、
特にドアのサビはかなり酷く、アウタースキンの張替えも考えましたが、
予算的にも、納期的にも合わないので、USED品のドアに交換でペイントに決定。

gazou_0523_1032.jpg

まずは、ルーフのサビ。
ルーフアンテナを外し、他に傷がつかないようにテープで囲い、
できる限りサビを削り落し、サビ変換剤を塗布しパテで仕上げます。
狭いところなのでパテを研ぐのがかなり大変です。

今回、ルーフを黒に塗り替えます。

gazou_0523_1033.jpg

フェンダーとスクリーンパネルの合わせ目部分のサビの修理です。
広範囲にサビがでています。ここは袋形状になっており錆び易い部分の一つです。

サビを削り落し、錆チェンジャーを塗布、すき間の部分にパテを塗り、
その上からシーラーを入れます。そのままシーラーを入れると綺麗に入らないためです。
このあとサフェーサーを塗り、塗装します。

gazou_0523_1035.jpg

同じく、フュエルタンクのネック部のサビの修理です。
こちらもまた、広範囲にサビがでています。
腐食した錆が、瘡蓋に様にペイントを押し上げており酷い状態です。

サビを削り落し、錆チェンジャーを塗布し、
上からシーラーを入れ、サフェーサーを塗り、塗装します。

gazou_0523_1003.jpg

全体にペーパーで足付けを行い、サフェーサーを塗装します。

サフェーサーとはプライマーサフェーサーのことで、
付着性防錆力のあるプライマーと、
充填効果と研磨性の優れたサフェーサーの両方の働きを兼ね備え、
パテの付け面や旧塗膜のペーパー傷を埋め、均一な塗面に仕上げると共に、
上塗り塗料の付着性・耐久性を向上させます。

gazou_0523_1002.jpg

何十種類もある原色から調色して色を作ります。
配合データを元に、塗料配合していき、作った色が同じか合わせます。
大体で合っていれば色板にテスト塗りをし、車と合わせ色合いを見ます。

色が合うまで微調整・テスト塗り・比色を繰り返します。
塗装後、太陽光等で色が変色することも考え色を作ります。
ここが、職人のポイントで、カー〇ンビニクラブ等のペイントとは訳が違います。

ゴミ・ほこりをペーパーなどで取り除き、中目のコンパウンドで磨き、
次に細目のコンパウンド。磨いて仕上がり面の肌を作り光沢をだします。
仕上げに超微粒子のコンパウンドで磨き完成です。

仕上がりは、如何でしょうか?ほとんどオールペイントです。

錆取り、ペイントの方法は幾らでもやり方はあります。
普通のペイントから、古い塗膜を剥離してペイント、パネル交換でレストアに近い作業まで・・・。
お客様の仕上がりに対するこだわりとご予算次第という事をご理解下さい。

97y~のミニは、いろいろ話を聞きますが、
やはり、素材の鉄のクオリティがイマイチで錆びやすいのも事実です。
ガレージ保管でない場合、日常のお手入れがコンディションを大きく左右します。
例えば、数ヶ月に一回は、ドア下の水抜き穴に詰まった汚れを落とし、
エアーで吹いてやるだけで、ドアの腐食、錆は大分防げます。お試し下さい。

また、洗車機を使用すると水圧が高い為、いろんな所に水が浸入し、
水が抜け切れずに錆の元になります。面倒くさがらずに手洗いして下さい。
汚れ、傷、錆を早めに自分の目で発見できます。

色褪せ、錆、腐食にお困りのお客様。リペイント、レストアご相談下さい。
http://www.rising-mini.jp/
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