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Thu 2009-06-25

Low-Life Brotherhood

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ロウ・ライフLow-Life 1985y

New Orderの3rdアルバム「Low-Life」。
個人的にはこのアルバムがNew Orderです・・というイメージでしょうか。
前作同様の軽やかなエレポップに加え、ダークな曲調もいくつかあり、
アルバム全体を通しての雰囲気や彼らの世界観が成熟してきた様な気がします。
一方でペット・ショップ・ボーイズやデペッシュ・モードにも通じる、
泣きのメロディとハイエナジー系のディスコっぽいアレンジを取り入れた、
「Perfect Kiss」「Sub-culture」は、すごくポップで思い入れある曲です。

「Perfect Kiss」「Sub-culture」の12incバージョンが、
短く編集されて、『Substance』に収録されてたけど、
フルでCD化されるのは今回が初めてです。

「Shame Of The Nation」は後のシングル「State Of The Nation」のB面で、
Substance』に収録されてたのより、若干長く、
「Shellshock」は9分越えのオリジナル12incではなく、
6分半の『Substance』バージョン。「Elegia」は17分越えするロングバージョンで、
ボックスセット『Retro』の5枚組限定版に収録のもの。

ふう・・・・、幾つリミックス違いがあるのか私もよく解っておりません。

個人的には「Sub-culture」の12incが好きなので、
それを手軽に聴けるようになったのはとても嬉しいんです。

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ブラザーフッド Brotherhood 1986y

1986年発表New Orderの4thアルバム「Brotherhood」。
基本的には前作の流れを汲むアルバムになっていると思いますが、
前作以上にバラエティーに富んだ作品になっていると思います。
アルバム自体はメンバーも語っている通り、前作のポップな音作りに体する反動で、
かなりラフでパンクっぽい内容になっています。
バーナード・サムナーのギターはフラストレーションをそのまま音にした様な、
不協和音スレスレのノイジーな響きが、なんというか「ヤケクソ」という感じ。
でも、それがまたカッコいいんです。ヘタウマもここまで来るとたまりません。

「As It Is When It Was」のようなアコースティック調な雰囲気もあり、
これまで以上に成熟した感じます。

中でも「Every Little Counts 」お薦めします。
ルー・リードを彷彿とさせる呟くような歌い方と危うい雰囲気がかっこいいです。

2枚組で1枚目はリマスターされていて、
2枚目はシングルに収録の音源を集めたものですが、
中にはアナログ音源をデジタル処理したトラックも含まれていて、
海外のファンサイト等ではかなり悪評になっています。

87年までの12inc音源を集めた『Substance』が、
New Orderの「構築美」の結晶だとしたら、
こちらはNew Orderの「破壊美」をとことん堪能できるというか・・・。
パンクにルーツを持つUKのニューウェイヴバンドとしての、
New Orderを最も体現した作品だと思います。

これは買って良かったと素直に思う、一枚です。
是非、聞いてみてください。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、外せません。
英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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