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Thu 2009-06-04

New Order

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New Orderは、マンチェスターにて結成されました。
バーナード・サムナー(Bernard Sumner) -ボーカル、ギター、キーボード
ピーター・フック(Peter Hook) -ベース、ドラム
スティーヴン・モリス(Stephen Morris) -ドラム、キーボード
ジリアン・ギルバート(Gillian Gilbert) -キーボード、ギター 1982年加入、2001年脱退
フィル・カニンガム(Phil Cunningham) -ギター 2005年加入

前身はポスト・パンクの一つジョイ・ディヴィジョン。
1980年に作詞兼ヴォーカル担当であったイアン・カーティス(Ian Curtis)が自殺した為、
活動停止を余儀なくされたジョイ・ディヴィジョン。

残された3人のメンバーは紆余曲折の末、
バーナードがイアン・カーティスに代わりにボーカルとギターを担当し、
当時モリスのガールフレンド(のちにモリスと結婚することとなる)で、
パンクバンドで活動していたジリアン・ギルバートを
キーボードとギター担当の新メンバーとして迎え入れ、
バンド名も新たに「ニュー・オーダー」として活動を開始します。
途中、家庭の事情(子供の病気)でジリアンが脱退し、
サポートメンバーだった元マリオンのフィル・カニンガムを正式メンバーに加え現在に。

その命名の由来はナチス・ドイツの提唱した「新秩序」ですが、
メンバーによると政治的な意図は全く無く、単に響きで選んだだけだそうで・・・。

ファーストアルバムこそジョイ・ディヴィジョンの延長線上ともいえる陰鬱なサウンドだったが、
12incシングル「エヴリシングス・ゴーン・グリーン」を発表した辺りから、
エレクトリックサウンドの比重が高まり、ギターサウンドとエレクトロニクスを融合させた、
バンドの草分け的存在の一つとなりました。

1983年の「ブルーマンデー」のロングヒットや、
アーサー・ベイカーと組んだ「コンフュージョン」等のヒットにより、
今や世界のクラブシーンで直接的、間接的を問わず、
「彼らの影響を受けていない人間を探すことは難しい」とさえいわれます。

彼らの楽曲はフォークロック然としたギターサウンドから、
完全なエレポップまでと曲毎のアレンジの振幅が激しく、
また、同じ曲でもシングルとアルバムではまったく別物だったりします。

特にベース担当のピーター・フックのベースをヒザ近くまで低く構えた演奏スタイル、
そして高音域でメロディーを引っ張っていくプレイは独特で、
世界中のミュージシャンからリスペクトされています。

また、彼らはファクトリー・レコードの社長であるトニー・ウィルソンと共に、
クラブ、ハシエンダをマンチェスターに1982年にオープンし経営に参加、
英国のクラブシーンの発展に寄与し、1980年代終わりから1990年代始めに掛けて、
世界中に衝撃を与え、マッドチェスターやセカンド・サマー・オブ・ラブといった、
ムーブメントを生み出す母体となりました。

こうした経緯と、ロックとダンスの融合を試みた数多くのシングルのリリースにより、
現在のDJやダンス系のアーティストにはニュー・オーダーへの憧憬と彼らからの影響を
公言するアーティストが少なくありません。

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活動期間の長いバンドの例にもれず、メンバー間の確執は根深く、
特に顕著だったのは「リパブリック」のプロデュース等をめぐり、
バーナード・サムナーと他の3人が対立。文字通り解散一歩手前の状態に陥り、
メンバーそれぞれが別プロジェクトの活動に専念した事も重なり、
結果的に「ゲット・レディ」製作までに8年近くのブランクが生じました。

さらに2007年、ピーター・フックは複数のメディアで
「バーナードとは一緒にやっていない」と述べ「ニュー・オーダーは解散した」と明言したが、
2007年6月、バーナードとモリスは英BBC Newsに宛てた文書を通じて、
正式に「解散はせず今後も2人で活動を続けて行く」とコメントし、
事実上ピーター・フックは脱退した、との認識を明らかにしました。

これに対しピーター・フックはMySpace上の自身のページにて、
バンドはもう終わった。残り三分の二(バーナードとモリス)に活動を続ける権利は無い。
俺にも三分の一の権利がある。と改めて解散を宣言。交渉に応じるとも述べながら、
裁判を示唆するコメントをも残しています。

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ジリアン・ギルバートは公私共にパートナーである、
スティーブン・モリスとの間の子供が難病を抱えていたため、
1990年代後半のバンドの再始動以降は一部の曲のレコーディングを除き、
ライブツアーなどバンドの活動には関わってこなかったが、2001年に正式に脱退。

1stアルバム「ムーブメント」の第一曲目「Dreams Never End」は
ピーター・フックがヴォーカルを担当。
また、初期のシングル「Procession」はスティーヴン・モリスがヴォーカルを担当。
当時はまだヴォーカルが定まっていなかった(バーニー以外は歌が上手かったという)。

メンバーの4人それぞれをボーカルとした編成で担当楽器なども取り替えつつ、
リハーサルを繰り返して試行錯誤の末に現在の楽器担当、バンド編成に、
たどり着いたといわれています。

是非、聞いてみてください。
パンク以降、私の音楽趣味のマイフェイバリットベストテンに入る「New Order

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、外せません。
英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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