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Thu 2009-05-14

Squirrel and G-Man Twenty Four Hour Party People Plastic Face Carnt Smile (White Out)

英国ダメ人間バンド、マンデーズ・・・。
ドラッグから強盗まで悪行の限りを尽くしてきた、
ショーン・ライダー率いるマンチェスターのチンピラ団。
どうしようも無い、ダメっぷりですけど、愛してやまないバンドです。

gazou_0505_1.jpg

荒々しくも、グルーヴィーなダンスナンバーは彼らのチンピラキャラと、
インディーダンス/ロックの融合というスタイルを超えてインパクト充分でした。
労働者階級の鬱積した感情を吐露するライダーの歌詞。
そして、ベズのヴァイブ?=変なダンス?たまりません。

当時、日本では殆ど実情が知られていなかった、
ウェアハウス・パーティやアシッド・ハウスの当時のムーブメントど真ん中の、
ヤクまみれのパーティーソング「24 Hour Party People」収録。
プロデューサーは元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイル。
1st「Squirrel and G-man TwentyFourHour Party Peaple Plastic Face Carnt smile(White Out)」

gazou_0505_3.jpg

2nd「ならず者(Bummed)」
1989年に元スミスのジョニー・マーが、デ・ラ・ソウルの1stとともに、
フェイバリットに挙げてたことで、急速に知れ渡りました。

明らかにラリってる様なダラダラ感と、遠くで鳴っているかの様なミックスが、
刺激ビンビンでした。そんな本作ですが、現実は英メディアも含めて、
「レイジー・アイティス」がビートルズ「涙の乗車券」のパクリだとか・・・、
そういう次元で語られてしまっていました。そうじゃないと思うんですけど…。

gazou_0505_2.jpg

1990年「Pills 'n' Thrills and Bellyaches」は全英4位のヒット作となりました。
この前作にあたる「ならず者(Bummed)」が注目を集めたことなどから、
UKトップシーンに踊り出始めます。

その後、ポール・オークンフォルドがリミックスした、シングル「ハレルヤ」等のヒットで、
インディの域を脱し全英チャートで大健闘する結果を残すこととなりました。

よりグルーヴィなディスコやファンク、アコースティックなどをゴッタ煮にした、
マンデイズならではの進化した「無責任ミクスチャー」を聴かせてくれています。
「Step On」や「Kinky Afro」「Loose Fit」等、名曲迷曲満載のアルバムでした。

特に「Bob's Yer Uncle」最高です。

パンクムーヴメントの頃から綿々と受け継がれてきた、
ショーン曰く「UKっつう、国は愛してるんだけど、そのシステムだけは鼻持ちならねぇ!」
といった、アイロニカルでダークな愛国心に、ダンス・ミュージックの享楽性を持ち込んだ、
彼らのスタイルは、あまりにカッコよすぎました。

是非、聞いてみてください。加齢臭なんて何のその!

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、外せません。
英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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