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Thu 2009-04-16

The Stone Roses

1stアルバム ストーン・ローゼズ The Stone Roses

『石と薔薇』という邦題があるんですが、今では、ほとんど使われていません。
当時、日本の某音楽誌がやたらと煽っていたのを覚えています。
他雑誌との間でこのバンドについて論争を繰り広げたりと、
音楽面以外の所でも盛り上がっていたっけ・・・・。

このアルバムが発表されなければ、90年代のイギリスの音楽シーンは違った方向に行ってたかも知れません。マンチェスター出身のストーン・ローゼズというバンドの登場がなければ、”マンチェスター・ムーヴメント”も起こらず、さらには、オアシスVSブラーブリット・ポップ戦争なども、なかったかも知れません。

全否定が得意なギャラガー兄弟が、
「ローゼズ無くして、Oasisは生まれなかった」と公言しているくらい、
今では、チョッと神格化をされてるぐらいに凄まじい評価をされてるこのアルバムです。

gazou_0324_33.jpg

ジョン・レッキーをプロデューサーに迎えた、
1stアルバム『The Stone Roses』を1989年に発売。UKチャート初登場47位。
この頃から、プレスの注目が集まり、口コミによってイギリス全土へ名を馳せます。

アルバム全体を覆う独特の浮遊感と、文学的で社会批判を交えた内容の詞、
全部が良いバランスでまとまっています。

1曲目「I Wanna Be Adored」の長いイントロで、何か押し寄せてくる感じが、
アルバムの凄さを語ってるように思います。

ギターとドラムの絡みがカッコよす!痺れます。

そのままローゼズの世界に引き込まれてしまいます。
イアンのささやくような声、60年代と90年代を行き来するジョンのギター、
安定感と浮遊感をあやつるマニのベース、
そしてサウンドと核となるレニのグルーブ感と疾走感のあるドラム。
この曲だけでも聴く価値はあります。いや、他にも良い曲あるけど・・。

特に私的3大ギタリストの一人、
ジョン・スクワイアの奏でる音は、
まるで、目の前で水がパシャッとはねているかのような感じ。
んん~詩人っぽい(恥)

メロディーの美しさやサイケ風なアレンジ、独特の浮遊感を醸し出しています。
どの曲もメロディーが綺麗で、特に耳に残ります。

当時、通勤の電車内でエンドレスでこのアルバムを聴きたおしていました。
ドラマーのレニが在籍当時に日本でストーン・ローゼズのライブを観れた人は、
本当に幸せだと思います。羨ましいです。
私の人生の「心残りベストテン」に入ります。

とにかくイアン・ブラウン(vo)、ジョン・スクワイア(g)、マニ(b)、レニ(dr)、
4人のメンバーからなるローゼズが、この一枚だけで伝説を作ったんだから、
好きになるか、嫌いになるかは別として、一度は聴いて見て下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、外せません。
英国車を取り扱いする当店としては、皆さまにチョッと掘り下げて、
私がリアルタイムで感じた、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。
http://www.rising-mini.jp/
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