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Thu 2008-12-25

MODS

モッズ Mod, Mods, Modernism or sometimes Modism は、
イギリスの労働者階級の若者がロンドン近辺で、1950年代後半から1960年代中頃にかけて流行した、音楽やファッションに基づいたライフスタイル、信奉者達の事です。

私も十代の頃、実はModsでした。ランブレッタに乗っていました。
衝撃の告白・・(汗)です。

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モッズはファッションや音楽をライフスタイルの中心に置き、好んで聴いた音楽はアメリカのレアな黒人音楽、R&Bやソウル・ミュージック、ジャマイカのスカ、ブルービートなどでした。2TONEムーブメントはこの後になります。当時代表的なミュージシャンはザ・フー、スモール・フェイセズ、キンクス(ただしレイ・デイヴィスはモッズを嫌っていたという説があります)、スペンサー・ディヴィス・グループなどが好まれていました。ビートルズは、デビュー前は正反対のロッカーズファッションをしていたがマネージャーの指示によりモッズファッションでデビューした、エピソードは有名です。

モッズは深夜営業のBAR、クラブに集まり、騒ぎ、踊り夜を明かしたそうです。労働者階級の若者の為、当時のミニ等、車は高価で買えなかった事と、エンジンが剥き出しのモーターサイクルではスーツが汚れてしまうため、彼らの多くはスクーターを移動の手段としました。そこで俗に言うM65等のモッズコートスタイルが出来上がりました。ランブレッタやベスパといったイタリア製スクーターを好んで運転し、これらのスクーターは、初めはシンプルに乗られていたが、やがて多くのライトやミラーで飾り立てられていきました。

モッズは当時のもう一つのトライブ(族)、ロッカーズと対立、抗争とメディアに書きたてられたが、しかし実際、モダニスト達は対立、抗争自体に興味がなく、ブライトンやマーゲートと言った海辺の行楽地では新聞を読んだ、悪ガキ達による乱闘がきっかけで「ブライトン暴動」が起きました。詳しくはまたの機会にご紹介致します。

彼らの対立はアンソニー・バージェスの『時計仕掛けのオレンジ』に大きな影響を与え、未来のアンチヒーロー小説として作品は誕生しました。1979年の映画『さらば青春の光 (Quadrophenia)』はザ・フーのアルバム『四重人格 (Quadrophenia)』からそのタイトルを取り、内容は60年代のモッズ達のやり場の無い閉塞感を描いた内容で、今でも私のマイフェィバリットムービーの一本です。機会があれば是非、観て見て下さい。

イギリスのユースカルチャームーブメントをご紹介する上で、「Mods&Rockers」のムーブメントは外せません。今では、すっかり「モッズスタイル」「ロッカースタイル」等とよばれ、軽いイメージでファッション化していますが、英国車を取り扱いする当店としては、本当の意味で皆さまにチョッと掘り下げて、当時の英国の空気を感じて頂ければと思います。

今、思うとデコトラ、デコチャリのイギリス版のプチ暴○族の様な・・・、
いえいえ、そんな事無いです。私の素敵な青春の1ページです。

二十年前、クリスマスに私がトナカイの着ぐるみを着て、当時付き合っていた彼女にサンタの衣装を着せ、ランブレッタに乗り、仲間たちと、夜の吉祥寺の街を走り回った思い出が甦りました・・・。
http://www.rising-mini.jp/
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