Fri 2008-12-05

クラッチハウジングシール

クラッチハウジングシールです。
今回、MTのO/Hでお預かりしている車両ですが、
クラッチ新品交換、オイル漏れの修理も同時進行で行います。

gazou_1129_022.jpg

当社では、通常エンジン車載のまま、クラッチ交換するのですが、
今回は、E/G、M/Tを分離しているので、非常にわかり易いと思います。

真ん中のオレンジがシールです。
ここからのオイル漏れが酷くなるとクラッチ滑りを引き起こします。
旧タイプのケースは下からのぞくと穴が開いており、
クラッチカバーに割りピンが見えると思います。
ここからオイルが、たれていると要注意、シール交換です。

ミニ特有のクラッチの構造でプライマリーギアを持つ為、
大口径な、クランクオイルシールです。
シールの劣化や内圧上昇のブローバイによるオイルの吹き出しが、
主な原因になります。漏れたオイルがクラッチ板にかかって、
クラッチが滑り始めます

シールに傷が付いているのが、わかると思います。

gazou_1129_021.jpg

噴出したオイルがクラッチディスクにかかりクラッチ滑りを引き起こします。
ほおっておくとクラッチが滑り、ジャダを起こし、車が動かなくなります。

シール交換はフライホイール脱着が必要なので交換は大掛かりになります。
ほとんどがクラッチ交換を伴う作業になるので、費用もそれなりに高額になります。
http://www.rising-mini.jp/
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