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Mon 2018-02-19

ファンスイッチ&サーモスタット交換

ファンスイッチの故障で過去に一度オーバーヒートしてしまったというお車。
その後、お客様がご自分でファンスイッチを交換したらしいのですが、不良品に当たってしまったようで電動ファンが回らず再度オーバーヒート。取敢えず手動のスイッチにてON/OFFできるようにして凌いでいたとのことです。

ファンスイッチとサーモスタットを外して点検する為、早速クーラントを抜きます。
ラジエーターキャップの方から見た限りではさほど汚れていないようでしたが、ドレンから排出されたクーラントは錆で茶色く汚れていました。水道水を流し込み軽く洗浄後、一旦古いファンスイッチを取付けてラジエーターを水道水で満たし、エンジンを掛けて循環させます。サーモスタットが開くまで温めていくうちに水がどんどん茶色くなっていきます。
ある程度まで汚れてきたら水を排出し再び水道水を入れ循環させます。
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この作業を5回ほど繰り返し、ようやく水が濁らなくなってきたので次の工程に。

サーモスタットを外してみると、こちらもかなりの錆。ジグルバルブも外れて無くなっていました。
シリンダーヘッドの中も道具が届く範囲で錆のカスを取り除いて、水を流し込んで洗浄。
外したハウジングやボルト・ナットも綺麗に洗います。
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サーモスタットは信頼性の高い国産品、ファンスイッチはファセット製に交換しました。

新しいクーラントを入れ、水温計の指示値に注意しながらテスト走行後しばらくアイドリングで放置。
電動ファンが作動し、冷却後停止するのを確認して完成です。






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Sun 2018-02-11

MG-Bオルタネーター交換

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MG-Bのオルタネーター交換をご依頼頂きました。
お客様のご希望でせっかくならルーカス以外のものにしたいとのことで、ミニ用の社外品(70A)を取付けることに。
プーリーに少々加工致しましたが、それ以外は特に大きな加工はせず取付け出来ました。
元のものより小型で軽く、ブラケットなどは元のままなので収まりがよく見た目もスマートです。


Tue 2018-01-30

ラバーコーン交換

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こんにちは。
こちらは先日お客様からご依頼頂き交換したラバーコーンです。
写真左側の4個が交換前のもの、右が新品です。
(この中で特に潰れている2つがフロント側に装着されていたものです)
ここまで劣化しているとサスペンションスプリングとしてまともに機能せず、乗り心地の悪化や他のパーツへ余計な負担が掛かる等様々な弊害が生じることが考えられます。

乗り心地が悪い、車高調整キットの調整代がほとんどない(最低地上高を確保するのがやっと、ということも)とお困りの方へは是非、ラバーコーンを新品に交換することをお勧め致します。

また、今回の作業では車高調整キットも、よりローダウン向きなセッティングが可能ということでお客様よりお持込み頂いたガレージミニ・ミニさんの「コンフォートハイローキットC-Edition」に交換致しました。
新品のラバーコーンとの組合わせでも不自然に車高が上がってしまうこともなく、乗り心地と適度なローダウンとを両立することが出来ました。
最後にお客様に試運転して頂き、大変ご納得頂けたようでなによりです。



Mon 2018-01-29

意外な原因

突然エンジンストールしてしまい、その後スターターも回らず再始動不能という症状の99年式ミニ。
見るとヒューズリンクボックス内の30Aヒューズが切れてしまっています。
症状が出た時の状況を再現する為、一旦新しいヒューズを入れてみたところどうも症状が出る時と出ない時があるようです。
どこかがショートしているのは間違いないと思われるのですが、はたしてそれがどこなのか。
一つ一つチェックしていくしかないので、ECU、メインリレー、各種センサー等を点検するとともに、配線を束ねているビニールテープをほどいて中の状態を確認していきますが、特に被覆が破れている等の異常は見当たらず。
室内側もイグニッションスイッチ、メーターカウルやトリムの裏等を調べるも、こちらも異常なしです。
再びエンジンルーム側に移動し、先程チェックした箇所以外の配線を調べていてようやく怪しいところを発見。
O2センサーリレーのソケット付近の配線に焦げているところがありました。ボディ側に擦れたような跡も。
早速配線を直してエンジン始動。しばらく様子をみて止まらないようなのでテスト走行に。
ストールや再始動出来ない等の症状もみられず、やはりここが原因だったようです。
リレーの取付ベース部分が曲がっていた為、配線がボディ側に押付けられ振動で擦れて被覆が摩耗、芯線がわずかに露出してしまいショートしたのでしょう。
今回は意外なところが原因でした。
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Mon 2018-01-22

キックダウンコントロール

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こちらの部品(上の写真)
ミニのA/T車に付いているキックダウンのコントロールレバー(新車時のものかは不明ですが、純正品)なんですが
中心のシャフト部分からオイル漏れしていました。
(この部品がオイル漏れの原因の一つになっていることが多いです)
ボディ両端の穴のところも割れてしまっています。
樹脂製ボディでボルト座面の部分にも特にスリーブ等が入っているわけでもない為
経年劣化で割れるのも無理はないかなという感じ。
シール部分も頼りなく、耐久性は元々あまり期待できなそうな部品ではあります。


今回、純正品は前述の通り耐久性に不安があるのと、私が調べたところ生産終了になってしまっているようなので
下の写真の三和トレーディングさんオリジナルの強化品に交換しました。
元々ついていた純正品と比べ、金属製ボディにオイルシールもきちんと内外両側に装着され、かなりしっかりしたつくり。
これなら安心です。
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